分け入っても分け入っても本の森

本読む日々のよしなしごとをそこはかとなく♪

●ちいさなヨンダくん14

2006年03月01日 22時04分50秒 | ちいさなヨンダくん
そのよる、ほんとうにヨンダくんは、学校のことをおかあさんにきいたでしょうか。
こたえは、「いいえ」です。
それというのも、ヨンダくんは、かんがえぶかいこどもでした。
本のなかには、学校のはなしだけではなくて、学校へかよえないこども、というのもでてきます。
「ドリトル先生」にでてくる、トミー・スタビンズくんがそうです。おうちがまずしくて、学校へいけなかったのです。
ものがたりや、しょうせつだけではなくて、でんきのなかにも、学校へかよえなくて、くろうしてべんきょうしたひとたちがおおぜいいます。
学校へかよえない、というのは、なにか「じじょう」があることなのです。
まわりをみまわせば、学校へかよっているパンダのこどもというのは、いませんでした。パンダのこどものかよう学校があるというはなしを、きいたこともなかったのです。

「ああ、どうしよう」
おかあさんをこまらせるようなことだけは、したくないヨンダくんです。

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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ちいさなヨンダくんへ (美香のヨンダです)
2006-03-02 00:24:43
母親思いのきみ、尊敬します。



ごめんなさい。

きみとボク。外見がそっくりだからだと思います。

きみが書いた文章なのに、じぶんが書いたような気がする。

だから、えとそのあの。

接続詞が気になります・

「さて」「たとえば」「また」「そして」「また」――。

とくに後ろ3つです。

「また」「そして」「また」。

思い切ってぜんぶカットしますか、

それでも文意は通じます。

差し出がましいことを申し訳ありません
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すみません…… (美香のヨンダです)
2006-03-02 00:29:26
「さて」「たとえば」「また」「そして」「また」を全カットでもOKでは?

なにかの文章読本で読みました。

書いているときには、その接続詞がなければ絶対に書けないように思う。

ところが後日、読み返すとカットしても意味は通じる。

つまり文章の接続ではなく、思考の接続をしていたわけです。



だけど、きみきみきみ。

まえのを読み返すと「そして」が好きみたい。

そして、きみとボク
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 (みか5さいのヨンダです)
2006-03-02 00:39:34
おとします

離れないんだから♪>キミとぼく
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おとしました (みか5さいのヨンダです)
2006-03-02 00:46:55
一晩寝て、読み直さなきゃ
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え、いいのですか? (美香のヨンダです)
2006-03-02 00:49:39
ボクもひと晩寝て考えます 



ほんとうの兄弟みたいですね
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ま・さ・か♪ (ころにゃん)
2006-03-03 22:20:29
文章にこだわりがないと思われているのではないでしょうね。

心外ですお♪
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ぎゃくですお♪ (ころにゃん)
2006-03-03 22:26:07
文章をよくしたいからですおっ♪
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???? (美香のヨンダです)
2006-03-03 23:54:17
だれですかあなた 



ここはきみとボクの隠れ家なのに、うえーん
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えいっ♪ (みか5さいのヨンダです)
2006-03-04 11:33:22
ぼくが退治してあげる

泣かないで、美香さんのヨンダくん
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征伐だお♪ (美香のヨンダです)
2006-03-04 23:25:49
 



おやすみなさい
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