分け入っても分け入っても本の森

本読む日々のよしなしごとをそこはかとなく♪

●好き好き未練!

2009年10月31日 21時54分58秒 | Weblog
超大好きな数学の教科書。
ベッドの頭の真後ろにあるのですが……もう、本棚が限界で……。(と、いつも言っている)
小学生のときから中学、高校の問題を解いて(遊んで)いて、「中学数学事典」(旺文社)みたいなのは、ほんとうにおもちゃみたいなもので、もちろんセンター試験の数学は満点でした。
高校のときの研数出版「数学1」「代数・幾何」「基礎解析」「微分・積分」「確率・統計」。
これは生涯のお守りにと思っていたけれど、ページをめくったら茶色に変色してキタナイ!!でも自分の書き込みは自分には輝いて見えるので、未練!
たまに、ちがう進路だったらと思わないでもないけれど、数学とか動物に関わる方に針路を向けていたら、どうだったのかなあ……。

囲碁でも、先生(プロキシ♪)から「女の子の打ち方じゃないんだよね」といわれてました。……やはり、なにかどこかズレているのかも、ぼく(のご主人)。でも、本人はあまり気にしていませんでしたが。(……まずいのかも)

本棚のスペースを空けたいのだけどなあ、どうしよう……。


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ここではオオサマノミミハ……なのに、なんかいろいろ言われるので、ちょっと嫌になっています。
うがー。


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(例の件では)どこの団体にも所属しません、とは言った通り。
秘密結社というのは団体です。だから、それ(に属すること)はないです。

根拠をもって知っているだけで活動とかないわけで、あれはあのその(根拠がある=科学ですが、その活動したらどうなるか学会では知る人ぞ知るモゴモゴ、なので過去にはモゴモゴして今もモゴモゴで)って、禁句もめんどい。


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最近、新聞広告まで出ている書籍(フルフォードさんですか)は、あれはどういうトレードで表出しているのかなと思ってチェックするので目を通しましたが、(内容自体も、てにをはレベルでも間違いが多くて読みにくい本でしたが)その上の情報というのはあるわけです。それを知っていると、腑に落ちる点は多いです。でも、著者もそれをわかっていないですし、マスコミの何でも知っているカタガタも知らないと思います。そういう情報というのは、モゴモゴ。


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○○文書のようなものに関わるのは時間の無駄、どころかよろしくない方向へ行く可能性の方が高いです。
忠告するくらいなら、この○○は書くべきなのでしょうね、はっきり竹内文書と。(富士古文書などもそうですが、この手のまがいものにはうんざりしてるので書きたくもないのです)
  

●オバマとかハトヤマとか

2009年10月09日 21時31分07秒 | opinion
オバマ米大統領がノーベル平和賞ですって。
もうほんとうに、まったくもって、いよいよ相当おかしいや、こりゃ。

実にばかげている!
(どこの世界に、実績によらず期待で与える賞があるというのでしょう)


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この件に関してもやはり、ハトヤマはフリーメイソンでしょうね。
確信に近く、確証はありませんが……いや、あるのかな?(疑)
選挙前にはよく、文芸春秋並び(プリンス通りの麹町寄り)のモスバーガーにいたハトヤマさん、SPなしでスーツ姿のひとり窓際。今だから書きますが、目立っていました。
さすがに選挙後は見かけません。


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昭和天皇はフリーメイソンなどではありません。
ものの本でいろいろ取りざたされていますが、肝心な情報は活字に流出しません。
(マッカーサーがどんなに誘いをかけても昭和天皇は巧妙に誘いを断り続けて、けっして首を縦には振らなかったこと、とか。(ハワイのカメハメハ大王なんか、あっさり落ちたわけですけど)ですから、日本はアメリカの属国などではありません。(握りこぶし!)これ以上書いたら叱られるので、やめておきます……)
出版規制は、あると言わざるを得ないです。
ですから今、活字になっているのは、ほとんど「あーあ」な内容。
流行っている(いた)白州次郎関連の本の数々だって、うふふ♪な内容。

そもそもフリーメイソンとは何なのか、一般に膾炙するはずもなく。
モーツァルトでさえフリーメイソンと関わりがあったのだから悪くない、とでも思っている人もいるくらいでしょう。


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インターネットの双方向性ということについて、ぼくはそう信じてはいません。
げんに圧力は、いくらでもあるからです。
ただ、抜け道も多いのは事実。


もうずいぶん前ですが、米国防総省はペンタゴンだと知った時はのけぞりました。
そりゃえらいことだな、と思って逆引きして回りましたが、ペンタゴンそのものについての正確な記述をできている書籍もネット情報も存在しません。("United States Department of Defense"はもとより、wikiであれ玉石混交天下の2chであれ、その他、蜘蛛の糸の表裏端々まで)*1
どれだけインターネットを徘徊しても、書籍を繙いても無駄なことです。
アメリカはペンタゴンを活性化する方法を知らずに使っているわけです。
まあ、知っていたら、とんでもない話です。
でも庁舎をあの形にしてペンタゴンと称するくらいですから、何か嗅ぎ付け知ったつもりでいるのだと思いますけれど、知っているとしても一部を知らされて帰されているパターンです。CIAといえども○○○には入り込めないですから。
ペンタゴンは、それ自体ではというか、そのままでは機能しません。


真実であり史実でもあるわけですが、第二次世界大戦ではチャーチルはアレイスター・クロウリーに英国全土に魔法陣を張らせていました。(ここはじつは、あまり笑うところでもないのですけど、知らない人が聞いたら笑いそうです。実際、こういう頭のおかしい人(チャーチルとか、もちろんもっとおかしいのはヒトラー)が指導者として世界を動かしている(いた)わけです)
まあ、それでもロンドンは空爆されましたけどね。
(ペンタゴンについては、クロウリーごときの知るところではないです)

ところでバーバラ・ブッシュは、このクロウリーの娘だといわれていますが、真偽のほどはどうなのかな。


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だめだ、これ以上は書けないや。(書き続けようとしたら、生理的にも物理的にも変てこりんなことが起こるのです)

ぼくは、あらゆる新旧の宗教団体、政治団体、特定の集団と無関係です。江原啓之が若いときに師事した霊能者の所属する(財)日本心霊科学協会とも、もちろん無関係。足を踏み入れたことさえありません。じつのところ、世界三大宗教といわれるところの(つまり、うさんくさくないとされる)仏教、キリスト教、イスラム教のどれもこれも好きではありません。新興宗教は、これらを元にご都合主義で派生させているもので、もちろん論外。アニミズムにも依存するものではありません。
修験道とか陰陽道とかヨガとかも大嫌いです。
美輪明宏はともかく(突っ込みどころ満載で面白いのですが)、細木数子なんてのはインチキですからね。でもすごい売れ方、かつての○本みたいです。安岡正篤のことで一目置くようなばか者どもは、要するにばか者です。細木数子から安岡の名を知った、などというのはもう論外も論外ですからね。

○田○徳とか川○○児、○口○○三郎(←まともに書きたくもない)なんてのは、論外というか外道です。


……ふぅ。


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お外は金木犀のよい香り♪ 


*1 ここでは、知らないことを調べるために引くわけではなく、知っていることがどのくらい(のレベルまで)載っているのか、それとも載っていないのか調べるために引くことです。

●パリは移動祝祭日(前日まで)

2009年10月04日 22時34分57秒 | パリ紀行2009
成り行きで学会のお伴でパリですって。
でも、ぼくのご主人は「江戸っ子の出無精」を地でいくお人柄。
何かと理由を付けて「行かない」方向へ持っていきたそうなそぶりでしたよ。

「世界中で日本よりよいところはないのでR」
「それは、お父さまの受け売りですね」
「世界でいちばん流行の回転が速いのは東京、世界でいちばん食べ物が美味しいのは日本♪」
「それは確かにそうかもしれません。でも、お父さまはお仕事で世界中に行かれて言っていることです。みか5さいちゃんのは、ただの出無精です」
「グッサリだよ、ヨンダくん」
「ひつじ(執事)として主人を思えばこその発言でR」


ほれほれほれ、とサムソナイトのスーツケースを引っ張り出し、デジカメとショルダーバッグを新調して渡航準備。
行った先、久しぶりのパリでも出無精を決め込むつもりでしょうかね。

「パリでは自由時間に何をするつもりですか」
いちおう、チェックがてら聞いておきます。
「まずノートルダム(シテ島)のガルグイユさんたちに挨拶に行きます。パリの街を中心から眺めながら、『久しぶりですね、変わったことないですか。東京はね……』ってやるの、いつも通り。これは朝早くでないと無理ですね。その後、ポン・ヌフ橋の欄干(ベンチもあります)にもたれて詩作。(注:句作のこと。パリでもやるか、これ)お昼にはリヴォリ通りへ戻ってアンジェリーナで軽く食べようかな。あ、でもサン・ルイ島の方へ行ってみたくなったら、お昼はバスティーユ辺りかも。(土地勘Rとはいえ妙に具体的)もう1日あったら、レンタカー手配して郊外のサン・ドニまでドライブ。パリにはドライブのお伴、缶コーヒーがないのは残念でR。(ありませんよ、そんなもの)もう1日あったら、ユーロスターに乗ってロンドンまで行ってみようかなー♪それに、カルチェ・ラタンの本屋にも行かなければなりませんし、オペラ通り近辺にはジュンク堂書店やブックオフもありますから要チェックです」

だめだー、こりゃ。これじゃあ、東京にいるときと変わりゃしませんね(^^;
でも、せめて車が好きでよかった。
国際免許証とか手配して(簡単なのです)、縦列駐車の練習する気になっているみたい。
パリの縦列駐車は、そりゃあモーレツに車間狭いですから。

なんてね、逃げ腰だったわりには聞いてみるとまずまずではありませんか。
これなら大丈夫と、ぼくも一安心したところで――。

「ママたちも(一緒に)パリにいきますから、よろしくね♪」


――はいぃ?(^^;;


「ね、ヨンダくん、今、『ママたち』って言ってたよね、『ママたち』って誰よ?」
「し、知りませんよ、ぼく」
「『よろしく』って言ったよね、どーゆーことよ、ヨンダくん(^^;」
「し、知りませんよ、ぼくぅ(^^;;」