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分け入っても分け入っても本の森

本読む日々のよしなしごとをそこはかとなく♪

●新型コロナウイルスパンデミック2020

2020年05月30日 10時24分26秒 | Weblog
2020年。
春は名のみの風の冷たさとなって、過ぎて行きました。
5月も過ぎようとしています。

新型コロナウイルスパンデミックで、4月7日、日本でも緊急事態宣言が発令され、5月25日、明けました。
春に続いて、夏の高校野球も、オリンピックも中止になりました。
爽やかな5月という日々は、今年は数少なく。
オリンピック開催予定だったために刈り込まれてしまった東京の街路樹は、青々とした輝きを見せることもなく。(そんなことしていいはずないと思って見ていたら、このありさまです)

混沌とした流れの中に、地球上のひとびと全員が身をおかざるを得ませんでした。
これからも。

「元に戻ろう」という旧態にしがみつきたがる指向は、現実から解離して、淘汰されていくでしょう。
「新しい生活様式」は、模索の途上。
学校も、仕事も、社会のあらゆる様式が、このパンデミックを契機に変化していく途上にあります。

「途上に」

(あとで、追記するかも)

●ちょっとまって

2017年02月07日 11時20分28秒 | Weblog
<60日間投稿が無いためテンプレートを切り替えております。ブログを更新いただくと元のデザインに戻ります。>
ですって。ひどい~。

元のデザインに戻ってほしいので、とりあえず書きます。
うっかり時事 twitter に流すようになって、こちら blog は更新していません。
する気はあるのですが、月1ペースで何か書いておこうとは思っていたのですが……。

twitter アカウントは、この本文フレーム横のスペース<ブックマーク ぼくのツイッター>にリンクあります。

●職場の自爆テロリスト

2010年07月29日 21時35分11秒 | Weblog
自爆されるだけでも、こちらまで心臓に悪い。まして周囲を巻き込んでテロを引き起こすのはやめてほすぃ……のに、自爆した本人はケロッとしるのはなぜ?!傷だらけの己に気付かないってすごいや、痛みに不感症なのか?周り中迷惑こうむって消耗しているのに、どうして本人は平気なの???バカは強い、ほんとw

「でもぉ、その○○くん(=自爆テロリスト)って超イケメンなんですってね♪」
「へ?」
「そういう噂聞きましたよぉ♪」
「は?」

……はぁ(^^???

はぁ……バカが際立ちすぎて彼の容姿にまで気が回りませんでしたwwwってか、2度と○○大学からは採用しないでほすぃ>総務人事、マジで。

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名門私立大学って、どこのことだろう。慶応文学部はぼくは受かったけれど(でも他の国立大学に行きました)、どうしたって難関だなんて思えないです。受験なんて、たったの3科目で済んじゃうから、「え、これだけで?(いいの??)」って不思議でした。
家の男子チームは、とりあえず東大行ってから(進路は)考えるパターンだから、まったく勉強しないし……。受験前になって、いい加減お父さまからはたき倒されそうになって「ひえ~♪」とか言いながらも「受かるよぅ(どうやったら落ちるのさ)」で、滑り止めも受けずに、もちろん東大オンリーで受かる。

東大に行かなかったら、一生その言い訳をしなければならないから面倒です。ぼくの場合は、お父さまが「車買ってあげるから、(女の子なんだから)こちらの大学にしなさい」って言うからホイホイそれに乗っただけ(で、車を買ってもらって乗り回して喜んでました♪……ダマサレタw)。間違っても学力が足りなかったわけではないですから、っていちいち言うのは(実際には言わないけれど)とてもイヤだ。東大「行けなかった」バカといっしょに扱われるのもイヤだ。でも、そうも言えないしね。(口に出しても何のメリットもない)

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女の子に車を与えておくと飲酒の心配がないし、男の子に送ってもらったりもしないから、悪い虫がつかなくてよいのです。まあ、メカ好きの女の子に限った話かもしれませんが。(お父さま策士)
 

●ツイッターとかなんとか

2010年07月26日 22時03分40秒 | Weblog
アカウントはとったけれど。
「Twitterでのつぶやきを1日1回まとめて」ここに自動的に反映させる設定もできるのですが、そこまで……?
 http://twitter.com/musikalische/

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以前の個人webサイト。(俗にいう「ホームページ」)
2000年から世の流れに乗って、なんとなくのんびりモードでやっていたけれど(って、このブログはじめたときと同じ……(^^;)現在はゲートを閉じています。
閉じているのでわからないけれど、中はすべて手書きタグ。
……書き方忘れているかも?
 http://www.geocities.jp/musikalische/

※一時封鎖の理由は、会ったこともない気色悪い女:自称「グールドは「わたしひとりのためのピアニスト」だから他人が語るのは面白くないわたしわたしわたしが世界の中心で、わたしはまじめだから神に向かってピアノやヴァイオリンを奏でる20代後半の(当時、雄に向けて食べ頃をアピールするため自らweb公表していた)人間雌に偽装して現れた大天使であるが(ラーションか、ってのw)男に媚態を振りまきながら俗世を渡り歩き(ずいぶん生臭い天使だなw)元京大オケのコンマス雄をゲットした後、わたしは「酒飲みで不良のおやじキャラ」に変わったのであるが、ホントはこれが地なんで~す♪」とかやってるキチガイバカ女が(これがいわゆる「ひとりっ子」)、ああそれだけならお気の毒な話なのだけど、ことごとく、ぼくがwebに書く内容に食らいついてきて(これがいわゆる「粘着」)、あろうことか数日後にはご自分のサイトにご自分で書いたふりして貼付けるものだから(これがいわゆる「パクリ」)、これがまた何度牽制してもこたえない図太さで(でも自称:繊細)、不特定多数を締め出さずにこの女だけを締め出すよい方法が見つからないので封鎖しているのです。

この女、低能OLのバロック趣味は世界共通のものだとも知らずに、ご自身の「バロック趣味」を高尚ぶって吹聴していたくせに、雄ゲット後には「自称:ガチのクラオタ」に勝手に格上げなさっていて、ますます気持ち悪いのですw


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「はてな」も持ってる。(やる気ない?)
 http://d.hatena.ne.jp/musikalische/

●冬のおわり

2010年03月09日 22時46分25秒 | Weblog
激しく吹雪く冷たい雪を見ていると、どこか遠いところから悲しみが押し寄せてくるような気がしました。

これから先は舞い飛ぶ花粉、花粉、花粉。
そして桜の季節、春霞、どんよりとした花曇り。
花冷えで、まだ寒い日は来ることもわかっていますが(それは冬の日ではありません)、冬はもうおわり。

薄ぼんやりした春の空。
重く心塞ぐ、ぼくの苦手な春。

「楽しいことが始まる前のわくわくするような気持ち。
この季節が一年でいちばん好きだ」と言う人もいます。

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(たんに、年度末だから憂鬱なのだったりして……)

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月末に郡響を聴きに行くので、プログラムの「春の祭典」を(CDで)聴いています。
 

●NHK杯テレビ囲碁

2010年01月10日 21時28分23秒 | Weblog
3回戦第5局「山田規三生VS坂井秀至」。
レベルたっ、か。
中盤以降からのコウがすごくて(解説の王さんも落ちる)。


ここで自分の気持ちをきっぱり年明けモードにチェンジ。

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年末年始は地元で。
ギエムのボレロとか、恒例のウィーン・フィル・ニューイヤー・ライブとか、少しテレビ放送を見たりもして。
ウィーン・フィルのニューイヤーでは、オッフェンバックの「喜歌劇“ラインの妖精”序曲」が珍しくて聴き入ってしまいました。
今年の指揮は、ジョルジュ・プレートル。

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ヴァイオリンの弦も、そろそろ替えておかなければならないので、ぼちぼち。
 

●好き好き未練!

2009年10月31日 21時54分58秒 | Weblog
超大好きな数学の教科書。
ベッドの頭の真後ろにあるのですが……もう、本棚が限界で……。(と、いつも言っている)
小学生のときから中学、高校の問題を解いて(遊んで)いて、「中学数学事典」(旺文社)みたいなのは、ほんとうにおもちゃみたいなもので、もちろんセンター試験の数学は満点でした。
高校のときの研数出版「数学1」「代数・幾何」「基礎解析」「微分・積分」「確率・統計」。
これは生涯のお守りにと思っていたけれど、ページをめくったら茶色に変色してキタナイ!!でも自分の書き込みは自分には輝いて見えるので、未練!
たまに、ちがう進路だったらと思わないでもないけれど、数学とか動物に関わる方に針路を向けていたら、どうだったのかなあ……。

囲碁でも、先生(プロキシ♪)から「女の子の打ち方じゃないんだよね」といわれてました。……やはり、なにかどこかズレているのかも、ぼく(のご主人)。でも、本人はあまり気にしていませんでしたが。(……まずいのかも)

本棚のスペースを空けたいのだけどなあ、どうしよう……。


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ここではオオサマノミミハ……なのに、なんかいろいろ言われるので、ちょっと嫌になっています。
うがー。


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(例の件では)どこの団体にも所属しません、とは言った通り。
秘密結社というのは団体です。だから、それ(に属すること)はないです。

根拠をもって知っているだけで活動とかないわけで、あれはあのその(根拠がある=科学ですが、その活動したらどうなるか学会では知る人ぞ知るモゴモゴ、なので過去にはモゴモゴして今もモゴモゴで)って、禁句もめんどい。


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最近、新聞広告まで出ている書籍(フルフォードさんですか)は、あれはどういうトレードで表出しているのかなと思ってチェックするので目を通しましたが、(内容自体も、てにをはレベルでも間違いが多くて読みにくい本でしたが)その上の情報というのはあるわけです。それを知っていると、腑に落ちる点は多いです。でも、著者もそれをわかっていないですし、マスコミの何でも知っているカタガタも知らないと思います。そういう情報というのは、モゴモゴ。


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○○文書のようなものに関わるのは時間の無駄、どころかよろしくない方向へ行く可能性の方が高いです。
忠告するくらいなら、この○○は書くべきなのでしょうね、はっきり竹内文書と。(富士古文書などもそうですが、この手のまがいものにはうんざりしてるので書きたくもないのです)
  

あう、あ、う……

2009年08月30日 23時05分17秒 | Weblog
政権交代は変えられない流れです。が、ひ、ひどくないかなあ……。
「国民のみなさんに感謝」とか言ってるよ……。(あんた、ほんとに東大出とるのか。国民をどこに置いて、ものを言っとるのでしょうか)

マニフェストでも広告でも「あなた」でしたしね。あなたづくし。
あなた(彼方)にあるのです、民主党という政党にとって、国民は。
「われわれ」でも「わたしたち」でもなく、「あなた」。
二人称の「あなた」は蔑称ですが、あなたと呼ばれて支持するのか。

そうはいっても、時の損得を冷静に見極めるには教養ない相手の言説に左右される値打ちがあるかどうか、切り捨て判断も必要なのはつらいところ。(無教養な輩、心根の卑しい輩、志の低い輩とも手を組まなければならないときがある、ってことです。ああ嫌だな、嫌だ嫌だ、こんな言い方も)

まあ、今の自民党は論外でしょう。

はぁ……。

(この記事は後日修正予定)


石川2区とか群馬5区とか見ていたのですけど、ね。
群馬はひどいですねえ、やはり。

もとい(選挙区の問題以前に)、小渕優子とか小泉進次郎とか、おかしいでしょうっていうかなんていうか。


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ああああ、もうNHK大河「天地人」は、もはやギャグなのかしら。
 

●お正月♪

2009年01月01日 22時14分53秒 | Weblog
今年もよく晴れて、富士山の眺めがとてもきれい♪

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ウィーン・フィルのニューイヤーはバレンボイム指揮。
ゆっくりめのテンポで、いまひとつ華やかさに欠けるのは嬉しくないなあと思いました。
バレンボイムの芸風かもしれないですけど、そこはウィーン・フィルはきっちりフォローしていましたけど。
それにしても、年明けに「告別」(ハイドン)とは。
……あるべき姿へ再生の希望なのか、不況への告別のつもりなのか。

世界的不況で沈んだニュースばかり多いですから、こういうときの芸術こそ華やかに!

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お正月の地元は初詣客が押し寄せるので、まさに不景気もへったくれもないありさま。
これから乗り出すべきか否か、どうしようかなあ。
 

●お年玉

2008年01月02日 21時18分39秒 | Weblog
お年玉を持って初売りへレッツゴー♪

何はさておき、まずは本屋さん→電気屋さん→デパート。
本を何冊かとDS Liteのソフトを一本追加しようと思ったのですけれど、本はさんざん立ち読みして、ソフトはさんざん迷って、何にも決められずにリサーチのみで帰ってきました。優柔不断(^^;

本屋はともかく、電気屋(有楽町ビックカメラ)→デパート(銀座三越、松屋)ルートでは街並みの混雑していたことったら。
そして外国人の多かったこと。
いずれ東京もニューヨーク並に人種のるつぼになるのでしょうか。
東京の方がニューヨークよりはるかに流行の回転は速いですし。おまけに治安はよいですし、そうなっても不思議はないでしょうけれど……。

数年前までは銀座の異人間カップルというのは、日本人の男(外見造作レベル低目、でもたぶん小金持ち)×ロシア人女(低教養的容貌アイライン濃い目)というのが圧倒的に多かったのですが、今日見かけたのはアングロ・サクソン系白人男(背高小顔)×日本人女(JJ系 or CanCan系ファッションメイク ※微妙にクラッシー系ではない)というのが多かったです。

いったい、どうなっているのでしょう?(^^;;

ぼくの見立てでは白人男の方が国へ帰ったら終わりそうなカップルばかりなのです。
だって日本人女の方は必死に?得意げに?白人男をじらし絡んでいるのに(以前は六本木でしか見かけない光景でしたが、銀座にまで進出してきたか)、男はその腕で女をホールドしながらも目線はなんと通りすがりの、このぼくを追っているのです。

ばかにしてらあw(かなり、やな気分)
 

●ひつじ豆

2007年12月15日 23時05分25秒 | Weblog
忙しがっていて、ここに書き込む余裕がないと言い訳したいのは、どういう心理なのかな。(自問)

忙しがっている上に出不精で疲れやすいのですけれど、友人に会ったりもしていました。
その際に、お土産をもらいました。
羊の(油で)味付けをした中国の串豆です。
珍しい♪
(一見すると、ジャーキーの串みたいなのです。食感も似ているかも?)

味は、なんというか辛過ぎてよくわからないです。それほど辛かったです。(^^;

友人(の存在)に理由はないです、ぼく。
自分にメリットのある人と理由付けでしか付き合わない人もいると思いますけれど、ぼくはそうではありません。
ぼくは、ぼくの学問と芸術と人間(関係)には理由や動機がありません。
そういうものがあると、すぐにイヤになってしまうのです。
イヤになると世俗的にどういうメリットがあっても、ぜったいに動きたくなくなりますし。

純粋であるということは動機がないということです。
(「世の中の役に立つ人になりたい、役に立つことがしたい」という不純な動機を持ちたがるやらしい人たちとは、まったく合わないのです)

澄んだ水にしか棲めないとなると、この世で生きていけないということになりますけど――それに近いところが、ぼくにはあります。(経験からわかりました)
だから強くならないと。(握りこぶし)

まだ、いっぱい書きたいことはあるのですけれど、次回。