健太の野球ボールの投げ方がドッヂボール投げのように、テイクバックで手の甲が下を向いている(ボールが空を向いている)のを、しつこいぐらいに注意していたのだがなかなか直らなかった。そのことを高校まで野球をしていた友人に「どうしたら直る?」と聞いたら、「簡単やん。ラジオ体操やて」と教えてくれた。(1年以上前の話)
健太にそれを教えたら、すぐには直らなかったが理解はしたようだった。子どもが理解できるような教え方をする。そうできる様に親も指導者も勉強しなければいけないと思った。できないのは子どもが悪いのではなく、大人の教え方が悪いことも多いのではないだろうか?
流石に試験入会の子たちは、東西とも苦戦しているようですね。
明日は奨励会です。
息子はいつになく冷静で,今日は9時前にはやすみました。
それにしても連盟の更新は遅い…
私は野球の専門家でもないし本などで勉強した訳ではないので、そこのところをご配慮願います。
>ひじが痛くなってしまうのは・・
投球で一番負荷がかかるのは肩です。そのため投手は降板後、肩をアイシングします。その肩より肘が痛くなってしまうのは、肘の使い方が悪い可能性が高いと思います。見てないのでどこがどう悪いか指摘できませんが、肘の使い方はバトミントンのラケットでスマッシュの練習をするといいようです。
特に女の子の投げ方は、ドッヂボール投げになってしまったりひどい子は砲丸投げになってしまっているので、正しい投球フォームを繰り返すことが大事です。
悪い投げ方でキャッチボールをたくさんするのは、悪い投げ方が固まってしまいますし、故障もしやすくなります。
まずは正しいフォームを身に付けさせる。それが故障もしづらく、正確で速い球が投げられるのだと思います。
p.s. 1週間ほど前にメールをお送りしましたが、着きましたでしょうか?一度ご確認ください。
大人の教え方の悪さが子どもを伸ばさない。その通りだと思います。反省の日々です。
ところで健太父様。キャッチボールをたくさんしていてひじが痛くなってしまうのは,フォームに問題があるのでしょうか。それとも,単に練習のしすぎでしょうか。(野球教室扱い)