ガンバレ健太!

手の離れた息子に叱咤されてるダメ親父の日記

全国のライバル。

2007年12月24日 21時14分24秒 | 将棋
 今日、近将で指していると、倉敷王将戦低学年の部・準優勝の子が観戦にきてくれた。彼とは倉敷で2連勝同士の3局目に対戦し、持将棋で健太が敗れた。こちらとしては負かされた相手なので、名前も憶えているし、全国に何人かいる意識している子の内の一人である。
 あれから彼はJT優勝など、華々しく活躍しているが、こちらはパッとしない状況なので、こちらを意識していてくれるのをうれしく思った。
 
 その対局が終わり、彼に対戦申し込みをし受けてもらえた。Rはさすがに彼の方が少し高かった。健太はリベンジというより、勝てなかった強い子と指せるのが楽しそうだった。

 これからも離れていても、お互い刺激しあって切磋琢磨していって欲しい。
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初吉牛。

2007年12月24日 16時30分29秒 | 家族
 今日は朝から妻がお出掛けしていったので、昼飯に健太と2人で“吉野家”に行った。健太は“吉野家”に行くのは初めてだった。私も学生のころはよく行ったのだが、最近は年に2~3回ぐらいである。(BSE問題もあったしね)

 ツユの量まで拘るほどではないが、それでも私も自分なりの吉牛の食べ方があり、醤油を混ぜた卵をかけて、その上に大量の紅ショウガをのせ七味を多めにかけるのが、私流である。
 初心者の健太はノーマルな食べ方で「ウマイウマイ!」と言いながら完食した。

 そんな健太の姿を見ながら、「これから、お前なりの吉牛を完成させていけ!」と心の中でつぶやく父であった。
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