インソールを変えて初代Dynaflyteを活性化？

柔らかめのインソール（メーカーなどは謎）の感触に気を良くして、今日は初代ダイナフライトに装着したらどうなるか実験してみた。

一昨年の夏から去年の春にかけては、練習にフルマラソンにとかなり履いたシューズ（2足保有）だが、1足目を履きつぶしたのちもう一丁の2足目を履きだしてからはちょっと飽きたというか、クッションのグニュグニュさ加減が必ずしも前への推進力にズバッと変換できなくて（要は実力乏しく）、優先度が低下。

10km前後で履き比べると、他のシューズに比して歩幅も広がらない傾向（自分の場合は）。

そこで劣化した気配を感じたボストン3を豹変させた感じのするインソールを中1日で使用してみた。

ナイスな着想だと思ったのだが、初代ダイナフライトのグニュグニュ感とソフトな踏み心地のインソールがバッティングしてか？、却って感触が固くなった。「初代」の特徴？のグニュグニュ感が消えている・・・。

ということは、初代ダイナフライトに最初から入っているインソールよりも、力が分散する度合いが減っていたりするんじゃあるまいか？

今日は意図的にゆっくりペースを心がけていたのを、ラスト1kmだけキロ5付近に上げた際、素直に意識した通りの数字が出た印象だったので。こういう感じになるなら、まだまだ履けるっぽい。

本日11.65km（5:39/km）
12月合計78.6km