茨城北部の海沿いの駅からタクシーで神社参拝した夢

最近特筆すべき夢をみていないどころか、そもそも夢の記憶もあまり無い日が続いていた気がする。だが今朝はとても印象に残った夢をみられたので、こうして夢日記が書ける。嬉しい。

茨城県の北部海岸沿いの駅に行き、駅前からタクシーに乗るシーンから始まった。

「この駅が最寄りの有名な神社があると思うので、そこへお願いします」と運転手さん（中年女性）に告げると、その人、神社のことを全く知らないらしい。

それは困りましたな・・・とこちらはスマホで神社のことを調べて地図を表示。神社への道をナビゲートしながらタクシーを走らせてもらった。

完全お任せではなく、「共同作業」をした形なので妙に親近感が湧いてしまい、到着したら「はいサヨウナラ」をするのが妙に名残惜しくなってしまって、「メーター回したままでいいから」と告げて、参拝を済ませて戻るまでそのまま待ってもらうことにした。

一通りやることをやったあと社務所にも寄り駐車場に戻ってくると、その運転手さん、車から少し離れたところでタバコを吸っている。さばけた感じがなかなかカッコイイ。

「はい、お土産～」と言ってついでに買ったお守りを手渡すと、周囲に人の姿がないのを確認して「お礼のちゅ～」をお返しされた。暗黙が無意識にわかりあえていて、それに忠実に行動できちゃうとか、いかにも夢展開である。

タバコの香りのする粘膜の感触が夢なのに生々しくて、強烈に記憶へ定着させるのに繋がったのは間違いない。

今回夢の中で降りたのは日立駅（4～5回行ったことはある）。日立が最寄りの神社というと、物凄いらしいと噂される御岩神社のことかもしれない。

まだ訪れたことのないその神社。今回の夢は、さしずめお呼ばれした感じかも。そこにおわします神様が女神さまなのかどうかはわからぬが、いろいろ祀られている神様に相性の良い存在がおられるとみた。