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龍体力学覚え書き

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京都へ行くことになる予知夢を見ていたかのごとし

2025-04-23 05:51:37 | dream diary
昨日、京都の北側のビジネスホテルに宿泊している夢をみた。

どういうわけか医療機関への就職?のための面接を控えているという展開で、朝になっていざ行動開始すると、外は雨。

設定上わたしゃ医者なのか?、それとも看護スタッフ?、はたまた事務室に勤めるつもりなのか?「役割」は謎だったが、とにかくビジホから出てすぐ近所の駅に向かって電車に乗る。行き先は「京都駅」。

京都は京都でも地下の駅に到着していたので、なんとなく烏丸線の地下鉄に乗ってきたっぽい。

いざ地上に出ると、夢の中の京都駅は現実とは全く異なっている。京都タワーやバスターミナルのある京都駅北側の敷地全体が、だだっ広い電車の車両基地になっていて駅舎と平行に無数の線路が敷いてあった。

何せ今回の夢の中では雨が降っている。吹きさらしの車両基地を歩いて行きたくはなく地下道をチョイスすべく再び地下へ降りる(まるで北側のバスターミナルのような塩梅)。どうやらなんとしてでも南口へと向かいたい感じで、JRではなく近鉄にでも乗るつもりのようだ。

中央口(烏丸口?)方向から地下道を通って南口(八条口)へと向かう様子は、どことなく現実世界と近しいイメージで描かれていたはずが、やがてダンジョンのように邪魔が入り始めて、一向に前へ進まなくなっていく(ダンジョンといえば大阪駅の方が相応しい?)。

結局夢の結論は何なのかわからないまま、ことさらエロ方面の展開も見ることなく目が覚めた。

その10数時間後・・・。帰宅すると、京都のとある神社さんで買ったお守りをどこかで紛失しているのに気付いた。落としてしまったらしい。お守りを落としたなんて人生初なのだが、まるで京都へ行くことになる予知夢を見せられたかのように感じた。お守りを買い直すため。あの神社さんの神様が呼んでおられるのだろうか?

そのお守りの神様が鎮座されているのは「京都の北側」ではないけれど、同じ神様が祀られているお社は北側にもあって、地下鉄の烏丸線沿線だったっけ。そちらも参拝しろと言わんばかりじゃないか・・・。

ゴールデンウィーク中は無理でも、そう遠からず京都へ行くことになりましたな、こりゃ。ここ数週間のうち、京都に関しての記述のあった水上勉さんのエッセイっぽい小説や白洲正子さんの著書を立て続けに読んでいるうちに、京都から引き寄せられたかのよう。

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