龍体力学覚え書き

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ムーンライトながら廃止と宇治山田駅舎内での夢

2021-02-09 12:43:01 | dream diary
夜行列車の「ムーンライトながら」の廃止が先月発表された。

またそのうち乗ろうと思っていて、結局最近は乗らないままに終わった。もっとも直近で乗ったのは2009年。それまで一日くらい徹夜しても平気平気と思っていたけれど、大垣で乗り換えて京都から大阪へと向かう新快速の車両の中で寝落ちしそうになり体力の低下を痛感したっけ・・・(当時の目的地は高野山だった)。

今朝みた夢は、まるで「ムーンライトながら」に乗って名古屋に行き、朝早いうちに近鉄に乗り換えて伊勢神宮方面に行ったような内容だった。

電車に乗っていて下車したのはおそらく宇治山田駅がモデルと思しき駅。

建物の外壁にスロープが付いている。宇治山田駅には高架にあるホームに車両が横付けできるように、それこそバスも通行可能な通路が背後に?あるとかつてブラタモリか何かで観たことがあるが、それが反映されていたイメージ。

駅舎のビルの壁から出ているスロープは夢の中では結局階段とエスカレーターとなっていて、それを利用して地上に降り、また建物へと戻ったりした。

その後建物内で営業している喫茶店でモーニングを注文したら(実際には宇治山田駅の中で喫茶店を利用したことはない)、マスターは別の場所で古着屋もやっているから商品の一部をここでも扱っているんだよね・・・と、生地が安っぽくない作りのしっかりしたシャツやジャケットを見せてくれた。襟や袖は汚れてもいないし、全然傷んでもいない。おまけに値段もそんなに高くない。

最近何か買おうと紳士物衣料コーナーに行くと、生地の薄い安っぽいタイプと、コストパフォーマンスの感覚がちょっと狂ってる?系と両極端というか、適度にバランスのとれた商品(ブランド物ではないが、生地もそれなりにしっかりしていて、色やデザインも無難なタイプ)が見当たらなくて、じゃあまた今度となるケースが多い気がする。

その不満に応えてくれた印象。30年前くらいの在庫の掘り出し物っぽかったかも?

普段は古着を買うことなんて皆無に等しいが、夢の中ではシャツをおひとつお買い上げ。汚れもなく質感の良いものであれば、こういう形で掘り出し物と巡り合えることもあるのかも。

とはいえ、実際に古着屋を利用するかというと、どうかな?

今回の夢を解釈するなら、お伊勢さんが呼んでいて、ちょっと古いものに掘り出し物があるということだろうか?

まずは12月に松坂でのマラソン大会があるかどうか。それが開催できるような状況に、今後急速に変わっていくことを期待したいところではある。

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