龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

boston履き比べは失敗も、フォーム改造に光明?

2022-07-23 23:54:22 | jogging
アディダスのbostonシリーズ履き比べの第2弾。boston8を履いて夕ジョグスタート。

気温は29度前後だったが、昨夕よりは風があるだけマシで(前日午後、晴れたあとは「暑さの塊」感が酷かった)、思ったよりも体が動いた。

ガーミンの表示する数字が想定よりも良い。というのも、昨日読んだ「運動神経の科学」にインスパイアされてフォームに一工夫を入れてみたからで、これではシンプルなシューズの履き比べに支障を来すな・・・と思いつつも、無理に無理を重ねているほどではないのにキロ5を切っているのに気を良くしてそのまま・・・。

さすがに馴れないペースで走っているため、さっさと疲れが押し寄せて来て5kmで一旦終了(4:56/km)。それからウインドスプリント気味にフォームを変えて刻むかと考えながらも、今日一工夫を加えたフォーム自体だいぶ歩幅が拡がってる印象だったため、結局同じイメージで2.5kmほど走って帰宅。ペースもじわりとキモチ上げられて4:52/km。

帰宅後にデータをチェックしてみると、先月同じboston8を履いてやはり5kmジョグっていた時と比べて歩幅が6cmアップ。それだけ拡げられれば超絶無理をしていなくともペースは上がると。

よく「みぞおちから脚が出ている」イメージで走ると良いという話や記述にあちこちで触れたけれども、脚の動きを脚の付根よりも上の胸骨の下端まで連動させるイメージをキープし続けてみたのが今回の一工夫。

これに習熟できてうまく普段のフォームへと癖付けが出来れば、今後のジョギング生活がよりハッピーになるかもしれぬ。bostonシリーズの履き比べという意味では、フォームを変えた今回は参考外であるが。

それに、boston8でジョグる際にいつも気になるクッションのモチモチ感が影を潜めたことも、なかなか新鮮だった。

1本目:5.03km(4:56/km)
2本目:2.56km(4:52/km)
本日合計7.59km
7月合計99.45km

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