龍体力学覚え書き

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皐月賞雑感・・・その後

2020-04-25 11:52:33 | horse racing
フジテレビのスタジオに呼ばれていた元ドラゴンズの岩瀬仁紀さんは、現役時代の自らの背番号13番ダーリントンホールを皐月賞の対抗扱いにしたフリップを持たされて囮役を遂行。

福島メインの福島民報杯の1番人気13番稼働(3着)と、阪神メイン・アンタレスステークスの逆13(=4番)の2番人気クリンチャー(3着)で、実質的なサイン発信役をこなした。

それに忘れちゃいけない、皐月賞の1着2着は1番人気と3番人気。こうしてみると、中央競馬の奥の院さんは、「龍の守護神」を丁重にもてなした部類だと思われる。メインレース3場とも、数字の「13」を活用していたのだから。

個人的には、1着2着は納得するにしても、皐月賞の3着席は16番の両隣(15番か17番)のどちらかと読んでいたから、16番そのものを使われて呆然・・・。

それ以前に福島民報杯も3番人気以内3頭で片付けられていてショック死しており、メインレース2戦目のアンタレスステークスの1着馬・ウェスタールンドが、第4コーナー直前から猛烈な伸び脚で爆走してきたのに目を見張ったのが印象に残ったくらい(複勝を買っていたのは2着の馬だったが)。

つまり、相性の悪い中山開催の上半期ラストデーも、ろくな結果にならなかった、ということ。

結果 皐月賞(18頭)

01着 1枠01番コントレイル(福永・矢作)
02着 4枠07番サリオス(レーン・堀)
03着 8枠16番ガロアクリーク(ヒューイットソン・上原)
1-3-8番人気。

05着 3枠05番サトノフラッグ(ルメール・国枝)2番人気
06着 7枠13番ダーリントンホール(デムーロ・木村)6番人気
08着 8枠17番ヴェルトライゼンデ(池添・池江)4番人気
13着 6枠12番マイラプソディ(武豊・友道)7番人気
15着 7枠15番ラインベック(岩田・友道)14番人気

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