地上の残存黄砂を警戒してジョグせず

昨日のジョグ後に生にんにくのすりおろしを食べたら、とくに喉からそのちょっと下までの領域がヒリヒリとしみるしみる。

黄砂に含まれている化学物質（窒素酸化物あたり？）が悪さを働き、喉の奥界隈の粘膜表面に炎症が発生していたっぽい。花粉はかなり防御できる高機能マスクも、今回の黄砂には対応しきれなかったと見受けられる。昨日は温度が高めで、それだけに呼吸もゆっくり腹式呼吸で控えめに・・・とはいかなかったから、自ずと多く黄砂を吸ってしまっていたのだろう。

たとえば千葉と船橋を最短距離でジョグる場合、国道14号のような交通量の多い幹線道路沿いを行くのがわかりやすいのだが、それをやると今回のような気道の炎症（入り口）に加え出口付近までも炎症が起こる特殊体質。

「出口」に関しては、化学物質が体内に入って血流に乗り肝臓で解毒する際に門脈系にまで悪影響が及んで、それで出口周囲に何やら異変が？・・・と妄想しているけれども（飲んだ暮れに一定数いるはずの痔疾と同じ論理）、今回もさっそく「出口」付近にも軽微なヒリヒリ感が出ていた。

ただ入口付近のヒリヒリは、一晩寝たら今朝にはほぼ回復していて、熱いコーヒーを飲んでも殆ど気にならなかったので一安心。

そういうわけで今日は、まだ残存黄砂が道路脇やジョギングコースを漂っていないとも限らないのでジョグ中止に。

花粉症が終わってビール＆発泡酒摂取を解禁したゴールデンウィークから、じわじわ体重が増えつつあるゆえ（既に1kg増量）、少しでも動いておきたいのに・・・。