龍体力学覚え書き

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卒業式後の女子高生を眺めた日の夢

2022-03-02 12:40:21 | dream diary
昨日午後千葉駅の近所を通過していると、花束と卒業証書?を携えた女子高生が二人連れ、三人連れで歩いているのが目に入った(もう卒業式だったのね)。

つい先日までとは打って変わって気温が上がり、コートなど重装備を必要とせず基本的なJKスタイルが余裕で可能な気候で良かった。寒いのを我慢しているようだと可哀想だし・・・。

「女子高生」「ミニスカ」「卒業証書」「花束」「春3月」・・・などそれぞれのキーワードを脳裏にイメージ付けしていったら、それをモチーフにした短歌やら俳句やらをひねり出せそうにも感じられて、夜半にあれこれ言葉いじりしているうちに就寝。

イイ夢みられる予感と期待はたっぷりしていたのだが、出てきたのはまるで往年の白洲正子さんを彷彿とさせるような雰囲気のオバちゃん。

そのオバちゃんは、こちらが読んでいた週刊誌の類(信じられないのだが、週刊朝日とアエラをこちらは手にしていた。今もまだあるのか知らんけど、とにかくありえんチョイス)を眺めながら、「そんなもん読んでいてもしょうがないよ」というニュアンスの言い草で、雑誌のページをバンバン叩いていたのが印象的だった(まあそりゃそうだ。大いに頷ける)。

昼間の出来事と夜の夢の内容を総合的に判断すると、そのうち買おうと思っている白洲正子さんの本「西行」をさっさと買え!・・・という無意識レベルからのメッセージと受け取ったが、さて?

「春3月、卒業式を終えた女子高生たちが花束と卒業証書を携えて歩くのを見て詠める・・・」

という「詞書」のあと、ナイスな詩歌を軽やかにものせる風流さを身に着けたいものよ・・・。

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