龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

エピックリアクトフライニットでウインドスプリント2本

2020-09-03 23:28:11 | jogging
今日は休養日にするつもりでいたが、脚に思ったよりも疲労感がなかったのをふまえて(2日続けての10kmの疲れがもう少し残っているかと想定していた)、それでもクッションの効きの恩恵を受けようとキャッチフレーズ「ゆるふわびよーん」のエピックリアクトフライニットを履いてスタート。

休みにせず多少なりともジョグったのだから今日こそは5km。今日を休養日にして、中1日あけて明日また10kmやった方がじわじわと距離耐性をアップさせていくプロセスとしては自然ではないか?・・・と思いつつも、汗を出して体重増加をいくらかでも抑制する方向に賭けた。

3日前に、カフェオレを飲み干す直前にちょっと多めに冷たい牛乳を追加したら、まんまと「下剤」として効いてしまい「宿*」の排出に成功し、お盆直後に体重が激増したピークからすると3kgダウン中。

せっかく減った体重なのだから、みすみす増やさないようにある程度コントロールしたいと思うのは人情。それゆえに休み返上ジョグとしたが、なんとなくまだ余力もあったから、横から人や車が出てこない道路の部分でウインドスプリント気味にペースアップすることにして、230Mと250Mを追加。

1本目(230M)ピッチ180で4:17/km。いつもの歩幅+10センチ。ゾーン5:18%
2本目(250M)ピッチ163で4:00/km。いつもの歩幅+24センチ。ゾーン5:21%

びよーんとストライドを稼げそうな気分になれるエピックリアクトフライニットだからかもしれないが、よりゆったりとしたフォームの方が数字が良かった。

ただ漠然と足を広げた間延びフォームではなく、たまたま太腿の内転筋を意識したかのようなイメージで速めに走ったら、そんなに頑張って無理してないくせに2本目は数字が出た。今度ジョグるときにも、このイメージを覚えていて実行できると良いのだが・・・。

それから、帰宅してもう一つ感じたことは、アウトソールのパターンで歴然としているけれども、エピックリアクトはペガサスシリーズと違って、力が入ると普通に第1趾サイドをメインに使う印象。負担かけずにジョグってる分には、ベタッとミッドフットっぽく行けるものの。

本編5.05km(5:13/km)
ウインドスプリント0.23+0.25=0.48km
合計5.53km
9月合計25.67km

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