コタツで寝落ちして硬直するプレイ

昨夜、こたつで寝落ちしていて寝返りをうとうとしたら、背中から腰にかけて硬直していて動けないので焦った。

まるで強度のぎっくり腰状態の時のごとし。

これはまずい！・・・とおそるおそる体を揺らして少しでも解そう心がけて、しばらくしてからやっとの思いでこたつから抜け出せた。その際は脚の力をなるべく使わず、なるたけ腕の力を使って這い出た感じ。

昨夕のジョグで柄にもなく頑張りすぎたことのダメージが、骨盤周囲に早くも出てしまった模様。とりあえず「強度のこわばり」で済んでよかった。

走行中に「腰トントン」する中殿筋刺激？が、骨盤の前傾度合いを促進するのはイイけれど、これまでの仙腸関節界隈のバランスに対してアグレッシブに挑戦しているようなものだろうから、かくのごとく副作用っぽいリアクションが出るのも当然か・・・。

要はこの動きに順応するというか、とにかく馴れるしかない。長い目で見つつ。

普通ならそこまで頑張らなくとも・・・と「撤退」することも吝かではないのだが、走る動きに対して根本的に何か足りないはず・・・というのを自覚しているので、よほど酷いぎっくり腰にでもならない限りは、しばらく実験継続してみたい。

体感よりも少し速い数字がジョグっていて時計に出るし、歩幅も数センチ広くなるのも確かなようなので（ガーミンのデータによれば）。

ナイキの厚底で試してみたら、もっと数字は派手に良くなると思うけれども、まあそれはマラソン大会の直前にすればよいこと。問題は、それ（走れる大会）が無いことの方（続く）。