10kmジョガーからの脱皮中

膝の擦りむきから1ヶ月経過して傷口の表面は塞がっても、その周囲に知覚過敏のような変な違和感は残ったまま。

しかも逆の膝と比べると、あきらかに傷を負った方の膝の表面に近い部分に嫌な疲労感が残るようになっただけでなく、ジョグっている最中にもピリピリしたりする。

ただ唯一怪我の功名があるとすれば、調子に乗って速め（自分比）に入れなくなっているため、10kmが限界・・・とはならず、なんならもう少しジョグっていられるペース配分が出来るようになった点だろう。

最初の1km目が5:10/km前後だと、8kmあたりで「もう充分」な体感になってなんとか10km到達で「達成感とともにガーミン停止！」が習慣化してしまっていたから、動き出しが自分の分に相応しいサブ4ペース前後となりがちな昨今だと、距離を伸ばしていけそうな体感を保ったまま10km通過が可能。

とはいえ、せいぜい1kmから3km伸ばしただけで終了がオチ。あと5km〜6kmがどうも面倒くさい。肌寒さを通り越して本格的にもっと寒くなると、15km前後がデフォとなるかな？（そうなって欲しい）、体重をもう少々落とすためにも。

そういうわけで今日のジョグはおよそ13km半。ラスト1kmだけキロ５付近まで上げて終了。

本日13.58km（5:26/km）
11月合計113.76km