龍体力学覚え書き

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台風4号が来る前にフューエルセルプリズム2で朝ジョグ

2022-07-05 12:39:54 | jogging
朝のうちにひとっ走り(正確にはジョグ)しておくことにして、今朝はニューバランスのフューエルセル・プリズム2を履いてスタート。

型落ちばかり履いている人間にしては珍しい(まだ)現行モデルの品(そろそろ後継が出るかもしれんが)。

しかし過度に足の親指を使わせようとするガイド機能めいたものがある感覚があって(「メディアルポスト」なる、そういうのをガードする機能があるとされているけれども)、ただでさえ親指の爪の奥の黒ずみや親指の底のウオノメ等を抱えている身には「余計なお世話」となってしまう。

いたずらに親指を使いたくなくて、離地の際は単に中指の先からすっと抜きたいタイプにとって(それでも結果的に親指は使うわけだが)、どうしても優先順位が下がりがちだった。

ところが最近のジョグのあと、ウオノメ形成中のため親指の底がヒリヒリする頻度が激減していることに気がついた。

たしかに、一年を通じて常にウオノメに苦しんでいたわけではなくて、秋から春にかけてが酷かったよな・・・と脳内想起しながら、確認のために当ブログ内の検索をかけてみると、6月から秋にかけては親指のウオノメ刺激が低減している旨の記述(結局、オーバープロネーションの低下)を発見。去年の10月29日にしっかりそう書いていた。

ということはどういうことか?

機能的に最高級品でもなんでもないにしても、ちょっとしたコンプレッションタイツを履いている時期にウオノメ刺激を受けやすくて、暑くてそんなもん履いていられない時期には殆ど気になっていないということ・・・ではあるまいか。

そこで数日前に一応実験のため、2サイズダウンで、ピチピチフィットなボクサーパンツをランパンの下に履いてみたら、ここしばらく気になっていなかったウオノメ刺激を確かに受けていた(7月1日にjapan4を履いた際)。

骨盤周囲をカチッと、ないしはその界隈に多少なりとも圧をかけ気味にすると、自然に親指を使いやすくさせたりする脚の動きをもたらすっぽい?・・・という妄想的帰結に辿り着いたのであった(身をもって)。

そういう伏線をふまえて、これまで優先度低めだったフューエルセルプリズム2を今日チョイスしたわけだが、ダルダルジョグっているわりにガーミンの表示する数字が案外悪くない。

5:30/km前後かな?という感覚なのに、5:20/km前後を表示し続けている。これがニューバランスの言うところの、「ブレずに弾む」というこのシューズの売りを堪能できた証?

たった1度のことではあるが、このシューズの印象が良くなっちゃった。いろいろ相対的で個人的な相性もあるわけだから、一度履いたくらいで酷評を書き込むのはやっぱ危険ですな。よくよくチェックした末でないと・・・。

まあそんなこんなで、台風4号が来る前の朝ジョグを堪能したはずだったが、ジョグっている最中ず〜っと晴れ続けていて、紫外線と体感温度の上昇により想定以上の苦行と化したのも事実。よくぞ10km行ったものだ(履き心地の変わったフューエルセルプリズム2のおかげ、たぶん)。

本日10.23km(5:20/km)
7月合計25.54km

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