龍体力学覚え書き

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2017年1月の競馬・・・20戦2勝18敗

2017-02-01 12:38:56 | horse racing
1月に買った中央競馬のレースはちょうど20。

2勝18敗という狂気の負けを記録した。こんなに負けたのは競馬をやり始めてから初のこと。去年後半はうまくフィットした予想システムの完全破綻を意味する。

「サイン」の数字の利用方法として、まあ普通に枠や馬番に当てはめればよかったのが、人気の数字(1番人気とか5番人気とか)にも割り振られるようなケースが増えてしまった?ことが大きい印象。たとえば「54」とサインが示されたら、プラスマイナス54番目か、5枠や5番と逆4とかで取らしてもらえたものが、15番と4番人気とか、或いは4番人気5番人気6番人気あたりのオッズを接近させて、締め切り時までハッキリわからないようにしたり、とにかく姑息にサインを使うようになってきていて腹立たしい事この上ない。

枠順をこしらえている奴に、テメェふざけてんのか?とヘミシンクのフォーカス27経由で問い詰めたいところ。

もちろん、春や秋のGIシーズンと違い、来場ゲストサインも度々あるわけでもなく、GIヘッドラインのような明らかな手がかりもないし、競馬中継のゲストの名前を使ったサインも使う使う。それを把握していなくて壊滅させられたことも多々。

今年になってから新しく気付いたことを加味して、もう一度システムをチューンし直す必要性がある。この2月もなかなか慣れないだろうから、厳しい局面は継続すると思われるけれど。


上記の2勝18敗の戦績は、ワイド1点の成績そのまんま。回収率は当然100%には届かないものの、2勝18敗の数字の印象よりははるかに「善戦」出来ている(ワイド1点の回収率は)。となると、2月はワイド1点と本命視する馬の複勝1点おまけに3連複4頭ボックス4点の合計6点の馬券を買って様子見もアリかな・・・。

流しやフォーメーションでの網張り、それに5頭ボックスなどよりも買い目が減るから、どれかが当たるのでは?・・・という甘さが消えてなくなる。それだけ予想への集中度も増しそうで、投げやりに買うことも減るだろう(先週末の土日の京都のメインレースがまさにそれ)。当たった際の歓喜度も増すはず。

逆に負けた時のショックも大きくなるわけで、痛し痒しだったりするかもしれないが。
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