メジャーリーグ中継を珍しく観る

野球中継をやっていてもまず観ることはなくなっているのだが、イチローと前田健太の対戦試合をわざわざNHKが中継するならば・・・とチェックすることに。

今シーズンにメジャーリーグへ移籍したマエケンが、なかなか調子良い現在。投げる投手によほど興味をかきたてられている今のようなケースでなければ、もはや野球を観るのなんてかったるくて我慢ならない。時間がもったいないわけだ（今日は暇だったからよいとしても）。

もう野球なんてわざわざ観ることもないな、こんな気分になるのは。

まあそんな具合だったけれど、残念ながら味方の援護が充分でなく、最後は踏ん張りきれずにマエケンは敗戦投手に。イチローも4打席凡退で、トータルとしては消化不良気味な結末であった。


マエケンの今日の変化球の球筋が不自然だったのは、数日前にチャリティーサイン会に駆り出されて、慣れないサインペンでサインを書きまくった疲労が右腕に残っていたせいではなかろうか？

まあ熊本やエクアドルの地震に対するチャリティーだったらしいので致し方あるまい。


今日中継を観つつ感じていたのは、野球同様サッカーも興味急速低下中（普通に国内リーグの中継が放送されていても観なくなっている）の現在。これで競馬への興味が低下してしまったら、それこそボケてしまいかねないな・・・ということ。競馬へのスタンスは、そこそこ維持していかないと・・・。