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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

立春RUN50分、体重200g減

2023-02-04 23:03:58 | jogging
2月の1日にキロ6前後のゆるジョグ6kmほどを行っていたのは本日分に書き加えるとして、昨夜チラリと書いた右脛のほんの僅かな違和感は皆無なのを確かめて、ことさらプロネーションガードの無いシューズを履いたらどうなるかをチェックしてみたくなってboston8を履いてスタート。

すると、もう15メートルも行かないうちに左足の拇指球内側のウオノメ刺激が始まって「うわ~・・・」となる。こりゃダメだ。

シューズを交換しにすぐ帰宅すべきだったのだが、一度スタートしてしまった以上やはり面倒くさい。ウオノメ刺激が辛くてとうとう我慢できなくなったらウォーキングに切り替えることにして、それまでは頑張っちゃうことにした。

なんとなくフォームが大きくなっているのを感じる。これは月曜日にboston10を履いて行ったラスト1kmのウインドスプリント&インターバルのせいに違いない。

これまであまり歩幅が広がらない傾向にあったboston8で、重心が少し下がって歩幅もじわり広がってるのがわかる。着地の際に内側の負担が増えるかと思いきや、手脚を大きく使っているせいなのか体全体で圧をなんとか分散させている感じ?

とくに腕振りで推進力を得ているのが如実にわかる現象が、帰宅後に前腕内側のほのかな筋肉痛となって現れた。こんなところ四足動物じゃないんだから地面には着いていないのに、腕の内側で中空をかいて推進力を生み出しているっぽい。腕振りにより、体をどう前へ進ませようとしているのか、動きの詳細はいまいちピンとこないものの・・・。

計測時間は49分59秒。ほぼ50分RUNで終了。

最初の1kmは5:30/km弱。続く2kmは5:05/km弱。そして4km目からはほぼ4:50/km前後をキープしたまま10km。こんなに頑張る必要全くないのに、何こんなことしていたんだか・・・。

帰宅後のご褒美?で、ここ数年の最低体重200g更新には驚いた。プレートもエナジーロッドも入っていないboston8が、今日はえらく頑張っていたことになる。

今日の結論。時々大きなフォームで走ると(ウインドスプリント)、思いもよらず体内各所の「気分転換」になることもあるらしい。股関節周囲にとくに効いていたっぽい。

3日前ゆるジョグ 6.02km(5:57/km)
本日 10.11km(4:57/km)
2月合計 16.13km

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