龍体力学覚え書き

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「不思議な世界の力を借りて、幸せになる」(松原照子著)読了

2024-04-01 12:58:35 | book
「不思議な世界の力を借りて、幸せになる」(松原照子著)を読了。

11年ほど前に出版された本で、実家にいた誰かが読んだらしいのを拝借してきた。

その後に出版された同じ著者による本を読み、オカルト方面の大家であるマダム・ブラバツキーと思われる存在からチャネルを受けているらしいのを知っている今、以前に出された他の本に目を通すのもオツと思われたから。

この本では、別のガイドさん(この時点では、6人ほどの存在がいたそうな)からのアドバイスに基づいた記述に目が止まった。

「生きているという認識をしている自分」(著者の表現において「意識体」)は「1」ではなく「0.8」で、残る「0.2」は地球表面を覆うものとして別物とのこと。

「1」というといかにも完全体なイメージであるけれども、1に満たない存在とすることにより、お世辞にも素晴らしいとは言い難い現在の地球人類を取り巻く状況、その全体(未熟者の群れ)をうまい具合に表現しているように思われる。

そして0.7でも0.9でもなく、「0.8」としているのがなかなかナイスなサジ加減だと感じるのは、ただ単なるデザインとして数字を眺めた際に、「0」はシンプルに楕円、「8」は上下に円を二つ重ねて中央の一点で接触させているかのようにイメージできる点。

さらにそこから妄想を発展させて膨らませれば、

楕円=全身を上から下まで光の環としてイメージすること

上下に重ねた円二つ=臍下丹田を中心点として、上半身を円環させる光の輪と下半身を円環させる光の環を、一筆書きのように絶えることなく循環させるイメージ付けをすること(それこそ8の字を書くように)

を継続することが、果てしない「1」に少しでも近づくためのささやかな処方箋になるのではないか?・・・と、うちのガイドさんの方からメッセージを受けた気分になった。

要は、大周天&上半身向け小周天+下半身向け小周天も追加が、オカルト能力向上(馬券的中率の飛躍的アップ)になりまっせ・・・みたいな?

まあ今回の本を縁にして、そんなことまで考えてみた4月1日なのであった。

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