龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

競馬ネタの別冊宝島とベストムックの古本を読めという流れ?

2022-12-09 12:38:11 | days
ジャパンカップの行われた日は、重賞レース(そのJCと京阪杯)がともに最終12レースに組まれていたため、当日の「オーラス」となる関西主場の12R・京阪杯は16時20分発走だった。

通常録画してある午後3時からの1時間番組ではカバーしきれないため、レース映像をチェックするために午後4時からのBS11の中継を録画しておいた。

その日はたまたま競馬界隈の有名人・須田鷹雄さん個人を特集したコーナーをやっていたので、何か面白いことを言うに決まっとる・・・と、件の京阪杯のレース結果を見終えた後に録画を速攻消去せず残しておいた。そしてあらためて今般チェック。

個人的にエピソードとして面白かったのは、大学在学中に馬術部に在籍していたことと、やはり在学中から競馬関連のライターをしていたこと。もうその時点で既に競馬マスコミ界隈に相当食い込んでいたっぽいことなど(就職したあと、大川慶次郎さんが職場の西船橋駅に様子を見に来たなんてところにソレがうかがえる)。

そして大学在学中から別冊宝島に書いていたそうな。肩書「お笑い競馬ライター」として。

20年くらい前の馬券研究に取り組み始めた段階で、古本屋に格安で競馬関連の良書がよく並んでいたけれど、その時点でもう古くなっていた競馬をネタとした「別冊宝島」を結構買っていた。そのうちの何冊かはいまだにキープしてあるはずだから・・・と今回ダンボールから出して目次を見てみたら、1990年代前半に出版されたものにたしかに「お笑い競馬ライター」が記事を書いていた。

ついでにその「別冊宝島」と同じサイズのKKベストセラーズから出されたムック本(ベストムック)も3冊残してあったのでそちらもチェックしてみると、どれも「読み物」として面白いものばかり(だから残してあったとも言う)。

最近オカルト本が続いているので、気分転換にまたこういう過去の競馬ムック本を流し読みしてみたら、今だからこそ活用できる「馬券術」と不意の遭遇が出来るやも?

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