龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

シャトルバスがあるなら必ず乗れ!・・・という夢

2019-06-14 12:23:29 | dream diary
マラソン大会の当日、シャトルバスに乗ってスタート地点に行く手はずになっているのに、敢えてそれを断って歩いて現地に向かう夢をみた。

わかりやすい場所にあるから、地図が頭に入っていれば大丈夫と思い込んでいたようで。

まあ当然見知らぬ街。土地勘のある場所で開かれるマラソン大会なんてそうそうないわけで、今回の夢の中のマラソン大会も、会場に向かっているはずなのになかなか辿り着けない。焦る焦る。

このままではスタート時間に間に合わないだけでなく、走り始める前に心身ともに疲れてしまいそうでもあった。

ショートカットできると読んで入り込んだ買い物客で賑わうテナントビルの階段やエスカレーターが混雑していてうんざりするとか、道行く人にマラソン大会の会場を尋ねても、あっちの方じゃないの?・・・といったアバウトなリアクションばかり。使えない。

そうこうしていると、街の中心地の大通りの交差点を渡る際、お城が結構大きく見えた。

このシチュエーション(街中に城のある都市)は、位置関係的に実際に走ったことある松本のものではなかったから、他のマラソン大会が行われる主要な都市のことを考えてみると、姫路か松江か熊本といった西日本の街が該当するのかもしれないが、そのお城は外壁が黒っぽかったので姫路ではなく、松江か熊本ではないか?・・・ということになりそう。

熊本城はまだ改修中であろうから、夢の中のマラソン大会は、消去法で国宝松江城マラソンということになるかもしれない。

結局、スタート時間までにはギリギリ到着。ひと安心した自分がしていたイヤフォンからは、サザンオールスターズの「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜」が流れ始めた。

リズムに意識を委ねていると、偶然隣りに立っていたスラリ長身のお姉さんもイヤフォンしながらノリノリでカラダを動かしているのに気付く。

目が合って、「ノリノリでんなー。もうすぐスタートやね、頑張りましょう!」・・・みたいな気分でニヤッとしたら、そのままお互い吸い寄せられるように突然ちゅぅ・・・。暗黙のちゅぅ。

思い通りにいかないのも夢、滅多にないが時折こうして想像以上の展開になるのも夢。これだから面白いのである。

彼女、雰囲気でいうと、女子バレー日本代表キャプテンの岩坂さんめいていた。今回の女子の代表随一の美人さんだと思われるので、起きてからの気分も良い事この上ない。

今ちょうどバレーボールのワールドネーションズリーグをやっているので、それをテレビで観た影響もあったに違いない。

シャトルバスがあるなら絶対に乗れ!&12月は国宝松江城マラソンを検討してみろ・・・というメッセージが含まれた夢になるのかな?

島根に行くなら、出雲大社への参拝もセットにするのもオツである。

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