龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ペースダウンに歩幅を狭めピッチを上げてみた

2021-05-25 12:55:24 | jogging
夕ジョグにするつもりでいたが、所用が入ってしまったので朝ジョグに変更。

当然前日の疲労がたっぷり残っており無理は禁物。ただ思ったほどはふくらはぎとアキレス腱の筋肉痛がなくて拍子抜けした。

こういう時は想定よりも遅めの数字が出やすいシューズということで、ボストン8前期モデルの通常タイプ(ワイドよりも0.5上げたサイズ)を使用。

通常モデルゆえワイドよりもシュッとして抜けが良さそうに見えて、自分の場合は必ずしもそうでもない(足回しの点でもっさり感がある)。クッションと高低差のバランスに、大きめサイズだとちょっとフィットしきれないイメージ。そのかわり0.5cm&1cm小さいワイドだと全然そんなことはないので(とくに1cm小さいワイドが走りやすい)、複合的要因によって同じシューズでも感覚がこうも異なってしまうわけね。

だから同じ型番のシューズでも、「D」「2E」「4E」と3パターンを展開しているかつてのニューバランス1040やアシックスのGT-2000などで、1足だけ履いてそのモデル全体のイメージ付けをするのは危険だとアディダスのボストン8でしみじみ学んだ。

さらなる学びを深めるため、ライトストライクというクッション素材が使われだした「8」の後期モデルをゲットせねばならんのに、アウトレットで買うタイミングを逸してしまったっぽい。

かくなるうえは、はよ東京の緊急事態宣言解除してくれや(飲み屋に行かん、カラオケ屋なんぞにも行くわけない。風俗にも行かんのやし。別にガン無視して御徒町行ってもいいんだが・・・)。

というわけでいつもよりもゆっくりジョグるため、歩幅も意図的に小さくし、少しだけピッチを上げてみた。コマネズミならぬ、もっさりネズミ・モード。

ピッチ180は無理でも、175は行ってるつもりでいたけれど、ガーミンの記録によると平均173。普段の168~170よりは少しマシであるが、ピッチを上げるのは本当に困難。

そのかわり、ラスト1kmだけ脚を回すフォームに変えてみると、妙に気持ちよく感じた。脚をマメに動かすストレスから解放されたかのごとし・・・(たいして増えていなかったくせに)。

本日10.15km(5:29/km)
5月合計137.37km

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