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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

急かされて見切り発車するなかれ

2015-10-09 08:55:13 | dream diary
何かの講習会に、嫁と一緒に参加している夢をみた。

場所はありふれたどこかの会議室。集合時間が迫っていて、人が徐々に増え始めていた。

トイレに行きたい気分がしたが、今から行ったら開始時間に遅れてしまいかねない。それにトイレも混んでいるかも。差し迫っていなかったので、休憩時間まで我慢することにした。

個人的な知り合いが一人来るはずだったがその姿は見えず。嫁も、友達が3人来ることになっていたらしかったが、やはりまだ来ていない様子。

とうとう司会者がマイクを持って正面に登場した。

その司会者は、フジテレビの軽部アナにそっくり。でもって、すぐ周りの人と誰でもいいから5人組のグループを作ってくださいとの指示を出す。

予めグループ分けは承知していたが、こちらの友人か嫁の友人を何人か混ぜたグループ作りを想定していたので、その目算がいきなり崩れた。

仕方ないから手近の見知らぬ夫婦?ともうひとりで5人組を形成したが、その夫婦のダンナの方が協調性の欠片も見られない奴で、瞬時にそいつらと組んだことを後悔。

急かされても、ギリギリになるまで様子を見て、吟味する必要があるな・・・と痛感。夢の中でそんな教訓を得た。

出された指示を真に受けて、慌ててやらされてもろくな事にはならない・・・という意味を見出だせるのである。ありがちな話だが。

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