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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第61回函館記念&第74回ラジオNIKKEI賞雑感

2025-06-29 03:13:24 | horse racing
先週日曜日の夕方。アニメ「ウマ娘」のTV版第4弾となる「シンデレラグレイ」の最新回において、主人公・オグリキャップは天皇賞(秋)のレース中の描写のままエンディングを迎えた。

史実において1枠01番のオグリキャップは、1着席を受領する6枠09番・タマモクロスの2着となる。

昨日今日のメインレースにて、その「史実」が何らかの形で投影されるのが「お約束」なわけだが、1枠01番は福島メイン・バーデンバーデンカップ(1着)で、6枠の連対(2着)と8枠の3着は函館メイン青函ステークスで稼働。

こうして既にある程度使ってしまっている以上、問題は日曜日にさらにもう一丁があるかどうか?・・・ということになる。

頑なに「シンデレラグレイ」の具体的内容については見て見ぬふりをして敢えて記述してこなかったが(ただ上位順当のトレンドを作っていてウンザリするとしか書いていない)、件のアニメの放送開始以降、過去うん十年の中央競馬歴でここまで回収率が酷く悪化したのは初。

ここまで負けまくると、着順管理のベースとなる可能性の高い「現実」を受け入れるしかないということで、1着2番人気(タマモクロス)、2着1番人気(オグリキャップ)の上位順当馬券がダイレクトに稼働してもいいように、4番人気以内のボックス馬券を買い(変な馬に紛れ込まれて)壊滅することになるだろう。

まあそうやって上位順当レースやむなしで馬券を買っていながら、当たりを巧みに外して買ってばかりの連鎖でボロボロになっているので、気分はすっかり投げやり。「もうやってられね〜」なのである。

オグリキャップに関して、過去全く感情移入してこなかったのは、同馬が主人公となったアニメの放送中に競馬成績がありえないくらいにドン底に陥ることを無意識が察知していたためだろう(地方から中央に移籍してきた騎手に対しても当初から嫌悪感しかなかった。移籍してくる前年までのアンカツとサルには、平場で人気の盲点となっていた馬に彼らが騎乗するケースを再三狙うことで馬券的恩恵を受けるメリットはあったけれども、人気が過剰集中するようになった中央移籍後は邪魔者でしかなかった)。

一刻も早くこのアニメ終わらねーかなと放送開始早々からずっとイライラしてきたけれど(1番人気の主人公が順当に勝ちまくるか、たま〜に2着のクソ展開が大半なのには辟易)、もう7月頭から速攻で再放送が始まっちゃうことに絶望している。

嗚呼、世に言うところの7月上旬の天変地異の予言は、個人的な競馬回収率の極度の悪化に関しての「悪夢」を示唆してくれているのだ、たぶん。


福島競馬場
ラジオNIKKEI賞プレゼンター&トークショー
竹内涼真 04月26日(32歳)東京都

函館競馬場
陸上自衛隊第11音楽隊によるファンファーレ演奏

小倉競馬場
ナンバーワン戦隊ゴジュージャーショー

パークウインズ札幌競馬場
ドキドキブロックタワー&目指せ卓球王

BSスーパー競馬
山本昌 08月11日(59歳)神奈川県

競馬BEAT
岡田紗佳 02月19日(31歳)東京都

週末はウマでしょ「ボーンディスウェイ」(函館記念)

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