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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

故障でブルーなサンセットジョグ

2025-01-05 23:57:14 | jogging
駅の階段を足早に降りている時に右脚のふくらはぎにピキッと痛みが来た。

年が明けてから鳴りを潜めていた患部が再び反応を始めた瞬間だった。

先月28日を最後に旧年中は動かず、年明け後も丸2日は大人しくしていた。まだ大晦日の夜の段階では、しゃがんで膝を折り曲げるとふくらはぎの奥に痛みは残っていたものの、年末年始に温泉治療も行ってその後は目立つ反応は出なくなっていたのに・・・。

年始の初ジョグは3日の夕方(中5日)。干支の循環では6番目の巳年だから6kmをキロ6オーバーで様子を見、変な反応がないのを確かめていたから、中1日の今日は少しペースを上げてジョグろうと思っていた矢先・・・だった。

一昨日3日はふくらはぎを圧迫するサポーターもしないで済んでいたが、今日は持続的に「引っかかり」があるのをZAMSTできつく抑えてスタート。スーパーゆるジョグなら大丈夫でしょ!?と考えたものの、患部にゆっくり刺激を与えて解れるどころではなく、5kmももたず4kmでストップした。

ジョギング中はちょうど夕日が東京湾の水平線に消える瞬間が見える時間帯だったが、それを写真に撮る気分にもならず。右脚の故障でブルー。

3日 6.36km(6:19/km)
5日 4.21km(6:54/km)
いずれもadidas・boston10
1月合計 10.57km

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踏切ダッシュで右ふくらはぎ痛が悪化したのも構わずジョグる

2024-12-28 23:34:54 | jogging
踏切のベルが鳴り始めた。

しかし遮断器が降りてくるまで少しタイムラグがある心優しい踏切だったのを記憶していたから速攻でダッシュした・・・ら、朝から全然痛くなかった右のふくらはぎに痛みが再発生。

無事に踏切は渡れたものの、ここ最近のふくらはぎの状態の中では最もシビアな痛みを抱えることに・・・。やってしまった。

もろもろ用事を済ませて帰宅後、ガッチリ下腿のサポーターを巻いてジョグってみると、ZAMSTの効能でスタート後しばらくは嘘のように何事もなく動いていられた(頑張らないようにと、お気に入りランキング上位と比べてちょっとペースの落ちるシューズをチョイスしていたけれども)。

購入当時バドミントン女子日本代表・リオ五輪での金メダリストの松友さん(お気に入りの女子!)が宣伝キャラクターをやっていたグッズだしさすがや!・・・と思っていたのだが、今日は4kmで懸案の場所が痛くなってきた(一昨日は5kmで「効能」が切れていたが)。

いわゆる「だましだまし」で粘れるかな?・・・と様子見していたものの、痛みの度合いは結構強くて、以後ペースアップしていくのは無理と判断。5km経過まででガーミンを止めた。

以後少し歩いていてまた動けそうになってきたから、仕切り直しをしてガーミンの右上のスタートスイッチを押すもやはり脚は痛い。結構痛い。こりゃあもうごまかせんわ・・・と諦めて、歩いているとすぐ寒くなってくるから、ゆるジョグで帰ることに。

ただし「ピッチ数はなるべく落とさずに!」を心がけていたら、ガーミンの計測数字だけ見たらさっきまでと全然遜色なく・・・というか全く一緒。右脚をかばいながら意図せず巡航していた。楽に走っているつもりでも、ピッチ数を上げられるようになればイイわけね・・・を痛みの経験とともに学習させられたのかな?

だがしかし10kmまで粘れなかった。

本編 5.09km(5:24/km)NIKE・Pegasus39・ピッチ168
リスタート後 3.15km(5:24/km)ピッチ170
本日合計 8.24km
12月合計 111.25km

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ふくらはぎの肉離れ懸念の対策にZAMSTの下腿サポーターを使用してのジョグ

2024-12-26 23:58:54 | jogging
こちらの落ち度は全く無いのに第三者のせいでアレルギー症状を強いられて苦しんだ悪夢はほぼ去った。

配管掃除に使用されて内部表面に付着した化学物質が、時間の経過とともに剥がれるか弱毒化したものと思われる。前日目論んだ自家製乳酸菌の散布は、薄めるのに手頃なペットボトルが見つからなかったのでしないままで済んだ。

花粉症と同様な呼吸器系の症状は消失し、普通に歩くぶんには右アキレス腱付近の違和感もほぼ消えたため、昨夜ケーキも食ったし・・・とジョグスタート。ただし用心のために下腿専用のキツいサポーターを装着して(ZAMST製)。

お気に入り序列第3位のadidasのjapan4を履いたが、もうスタート後たったの3歩4歩で前傾が決まり前目でコンパクトに脚を回せて、「これよ、これこれ!」な気分に。重心が後ろめに残ること皆無。

シューズの特性と自分の体の動きとの相性を実感するのであった。悲しいのは、このシューズがもうとっくの昔に販売終了していること。大切に使わないと。

5km過ぎまでは右アキレス腱付近の違和感もほぼなかったものの、その後徐々に気になり出した。やはり一度炎症が発生した箇所。しかもジョグによって歩くのよりも強い負荷が繰り返しかかりまくっているのだからそんなに甘くはない。

とはいえ下腿を「強い圧」で包んでいる安心感はあって(これも経験則)、構わずに10kmで今日も終了。

帰宅後にガーミンで計測したデータを見てみると、同じjapan4を履いてジョグった10日前と比較して、下腿に不安を抱えていたにもかかわらず動けてしまっていた。

17日 10.15km(5:18/km)ピッチ170
26日 10.11km(5:10/km)ピッチ169

平均ピッチが1減ったのにキロあたり8秒の違いが出たのは、歩幅が4cmも増えていたせい。ZAMSTの下腿サポーターさまさま。脚部不安をものともせず歩幅広げてくれちゃうんだから。

ジョグ後数時間経過し、ふくらはぎにとどまらず脚の後面全体がそこそこもう筋肉痛に覆われているのは、下腿がサポーターでガッチリしまっていたことにより、普段とは異なる動きをしていた証かと思われる。なお、このブログは業者の回し者ではない。

本日 10.11km(5:10/km)japan4・ピッチ169
12月合計 103.01km

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鬱から抜け出すためのヤケ食いで体重は1kg増えてふくらはぎも肉離れ気味に

2024-12-24 19:47:29 | jogging
有馬記念敗北による鬱対策には運動でしょ!と、一昨日昨日ヤケ食いが続いて体重が増えているのを覚悟しつつジョグスタート。

中3日で体は動いて、NIKEのエピックリアクトフライニットを履いてのジョグで、このところ記憶にないくらい良い数字を最初のラップからガーミンは表示した。脚がなかなか回っているのを感じていたし。

ただ途中から右脚ふくらはぎに違和感が出始めた。左膝の半月板に懸念が出たこの10月の終わり頃以来、軸足を右に変更しているつもりだが、慣れない右脚が頑張っている証みたいな?

それでもペースを落とすことなくそこそこ頑張ったら、ジョグ終了後には肉離れっぽい反応が。まあ膝の違和感よりはよほど良い。ふくらはぎなら、キツいコンプレッション作用のあるふくらはぎ専用サポーターみたいなのを巻けば案外動けるので(経験済み)。

ジョグ後に体重を測ってみると、金曜日の計測値より1kgアップ。1kgで収まってまだラッキーなのかも?

さらにガーミンによる今日のジョグデータでは、1km目が5:28/km、途中が5:15/km前後巡航、ラスト1kmが4:52/km。以前はこういう感じで普通にジョグっていられたのに・・・。

結局ピッチ数170前後を再び習慣づけることが、マシになるための処方箋ということっぽいのはほぼ確定か(今日のピッチ数は169)。

20日 10.36km(5:36/km)asics・ダイナフライト4・ピッチ166
24日 10.34km(5:12/km)NIKE・エピックリアクトフライニット・ピッチ169
12月合計 92.9km

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コンパクトに脚を回したらboston8が気持ち良かった件

2024-12-19 23:35:39 | jogging
ブルーレイのレコーダーがBS8チャンネルで放送している「有馬記念公開抽選会」を録画しているのを確認しながら夕ジョグへ。

南関東の冬だと、比較的千葉県の東京湾寄りは寒さの面では多少マシなのに、今日に限って千葉だけ妙に寒かったらしく、夕方の天気予報でそんな情報を目にしていたため、ネックウォーマーに手袋装着と寒さ対策万全で出かけた。

一昨日のjapan4に続き今日は同じadidasのboston8を履いたが、体の前下方で脚を(なるべく)コンパクトに回す感じを心がけたら、通常は両者を相前後して履いた場合、(japan4に比べてboston8は)キロあたり8秒落ちとか下手したら20秒落ちのケースが10月、11月にそれぞれあったのに、4秒落ちで収まった。

やはり厚底化前のbostonシリーズはピッチ重視の動きが向いているのね。

bostonシリーズは「10」以降厚底化しており、そのboston10はサイズ違いで大小2足持っているけれど、今取り組んでいる動き方だとクッションの沈み込みがかえってストレスとなる。

となると今のフォームを続けていく上では、まだ露骨には劣化していないboston8手持ちの2足は貴重ということで(それ以前のboston3もまだ健在だし)。

本日 10.23km(5:22/km)adidas・boston8
12月合計 72.2km

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