ハセガワのI-16がほぼ完成しました。この後は細部のタッチアップとデカール、墨入れ、クリアコートで完成です。それにしても隣の接着剤と比べてわかるように非常に小さい機体です。現用機のミグやスホーイと比べると考えられない小ささです。したがって部品も細かくワシにはヘッドライトルーペがないと組み立て不能になる大きさでした(爆)
しかもこの映像でおわかりになるでしょうか?なんと主脚の引き込みワイヤーをステンレス線で再現しています。この飛行機は手動で主脚を引き込みにしていたようです。その際のワイヤーを再現したようです。こんな飛行機を2万機も作るソビエトはすごいですなあ・・・まあ大戦末期にはラボーチキンやヤコブレフなどの本当に強い飛行機を作るのですが、これはなあ・・・
えっ、主脚カバーが厚いって今月は「リハビリと素組」月間です(いつもですが・・)いや~模型は完成すると楽しいですなあ。。さ~て仕上げようっと
脚上げ方法はわかったのですが、下げはどうやるんでしょう?
あっ!!そうですね。。上げるのはワイヤーで上げるのでしょうが、下げるのはどうするんだろう?すいません早急に調べてみます(汗)う~ん、地球の重力を利用するのかな・・・(爆)