エデュ・フォッケ製作中③

やっと胴体にコックピットと機銃の懸架を取り付ける段階に入りました（汗）実機がこのような仕組みになっていたとは驚きです。コックピットのすぐ前に13mm機銃が２丁付いていたとは・・・・機銃を撃っている間はさぞうるさかったでしょう。

この後は主脚の収納部の工作に入ります。

さて、いつものように模型屋さんでうろついていたら、このようなキットがあったのでフラフラとレジに持って行ってしまいました。ドラゴンのMe262B-1aです。

最近、この「塗装済みエッチング付き」という表示に弱くなっております（笑）まあ製作がいつになるかは全く未定ですが、少なくとも在庫の肥やしにはしないようにするつもりです（爆）

エデュ・フォッケ製作中②

さて、機首部分の工作に入ります。これはキットのままの機首部分です。エンジン冷却用空気流量調節扉がモールドされております。

これが内側です。特に何もモールドされておりません。そこでその扉を切り抜いて別売りの純正エッチングパーツ（付属のエッチングにも扉は付いております）を付けると・・・・

この様になりました。このエッチングパーツはなんとリベットまで表現されています（驚）これならば少し開けた状態も再現できそうです。

これが内側です。今回は内側を全てオープンにする予定なので内側もきっちり作らねばなりません。ここには機銃の懸架とBMWエンジンがのる予定です。塗装もここはRLM02グレーなので後で一気に吹いてしまいましょう。

この後は主脚の収納部の工作に入ります。それからエンジンです。それにしてもこれだけ時間をかけてまだ胴体の接着もできないとは・・・・エデュ恐るべし（笑）

エデュ・フォッケ製作中①

紺碧のDVDを見ながらも「１日１作業」を目指してほそぼそと製作は続いております（笑）機銃の懸架があとは塗装のみになっております。機首の機銃をこのように本格的に作るのは初めてだったので勉強になります（汗）色が異なる箇所はエッチングです。

排気管後部のエンジン冷却空気流量調節扉は開口しここにもエッチングを付けていきます。結構プラが厚く開口に手間取りました（汗）

コクピットの壁面も弄り出しました。これはキャノピーを開閉するハンドルでこれもやはりエッチングです。

このように毎日少しずつですが製作しております。この後はコクピの壁面のあといよいよBMWエンジンを組んでいきます。あっその前に主脚の収納部の工作もたくさんありました。胴体や翼の前にこんなに作業があるのは初めてです。こんなペースで完成するのだろうか？（不安）

紺碧の艦隊

紺碧の艦隊のDVDに嵌っており、模型が弄れません。紺碧の艦隊とはワルター機関を搭載した潜水艦隊の話なのですがこれが無茶苦茶強いです（笑）気分爽快です。しかも登場する新兵器の量がものすごいです。超大艇「富士」、零式憤式艦上戦闘機（要はジェット零戦）、対潜哨戒機「仙守」などなどまだまだこれはほんの一部ですが、とにかくすごいです。でもここまでしないとアメリカには対抗できんかなあ・・・・（爆）

エデュアルド1/48フォッケ①

フォッケのコックピットが完成しました。細かいパーツのタッチアップと墨入れをしました。それにしてもいつも作っているコクピとは一味違います。やはりカラーエッチングの力は絶大です（笑）

キット付属のカラーエッチングはコクピでほぼ使ってしまいました（まだ少々のこっております）がここからが大仕事です（汗）このキット専用の別売り純正エッチングです。お金を出して苦労を買うような物だと誰かに言われましたが、一見してこれは大変そうです。ワシにできるだろうか・・・・（大汗）

早速行きましょう。まずはコクピの前につく機関銃の懸架です。エッチングで表現される個所のモールドをカットし、エッチングを折り曲げながらどんどんつけていきます。色の違うところがエッチングです。おお！キットだけでもすごいのですがこれはすごい！エアロディテールとそっくりだ！！（自分で言うなって）でもこれはワシの技術ではなくこのキットを説明書通りに組むとこうなります（笑）さあ色をつけてみましょう。

３月の買い物

実はレンタルDVDの「紺碧の艦隊」を借りてきたら、それに嵌ってしまって模型を弄れませんでした。そこで昨日、本屋と模型屋に行ってきましたのでそこでの購入品を載せてみます（汗）

まずはエアモデリングマニュアルVol.４です。1/32のフォッケが表紙だったので思わず手に取ってしまいました。中も1/32の飛燕やサンダーボルトなどが出ているのでいつかは見るでしょう。右はモデルアートの臨時増刊「F-4ファントムⅡ　J.A.S.D.F」です。これはなかなかええ資料本です。

バーリデンの1/72 F-18用のレジンのシート（２個入り）が半額になっていたので、思わず購入しました。もうひとつはタミヤのポリパテの小さいバージョンです。でかい方を持っているのですがなぜか買ってしまいました。そうそうパブラの1/72 F-15,F-16のレジンシートもゲットしました。

キットはこれです。プラッツ1/144　P-47Dサンダーボルト　バブルトップです。サンダーボルトはミニクラフトの物しかなかったのでこれはうれしいアイテムです。有名な機体が表現できるようですがどれにしようかな～・・・

今月は決算月で仕事が忙しいのでなかなか模型屋さんに行けず難儀しておりました（笑）ということで今回の買い物はこれだけでした。さあ、フォッケを弄ろうっと・・・

フォッケのコクピ

フォッケのコクピがだいたい完成しました。普通のプラ部分の方が少ないくらいエッチングが盛りだくさんです。しかも非常に小さい（1mmもないくらいの物）が非常に多く結構たいへんでした（汗）

これから細部のタッチアップと墨入れと軽くドライブラシをかけたいと思います。これでコクピは終了です。まだまだエンジンや主翼内の工作がありますので、あまり時間をかけられません。

シートベルトとペダルもエッチングです。土台とシートくらいしかプラスチックがないなあ・・・瞬間接着剤を使いまくりです（爆）

フォッケウルフFw190A-8

さあ、フォッケ始動です。まずは付属のカラーエッチングパーツを確認してみると、これは主にコックピット周りの物が多いようです。

まずはエッチングを付けるパーツのモールドを削り取ります。

それからエッチングパーツを切り出して接着します。おお！簡単だー！と喜んだのもつかの間、クレオスのRLM66ブラックグレーよりも大分明るい色だなあ・・・・

実際にそれをセットするとこんな感じになりました。やはり色が若干ちがうなあ・・・ここから、シートのシートベルトやフットペダル、計器盤など全てがエッチングパーツになりますのでルーペをのぞきながらつけていきたいと思います。それにしても標準キットにこんなのが付いているなんて・・・・トライマスターよりすごい！！

あっ！そうそうコクピ後部の雑具入れの蓋は説明書では上下逆になっておりますのでこれからこのキットを作る人は注意して下さい（笑）

４月下旬に予定されていた展示会が中止になってしまいました（涙）ちょっとモチベーションが↴になってしまいました。

完成！！1/72トムキャット

ハセガワ1/72　グラマンF-14Aトムキャット　VF-84　ジョリーロジャース　が完成しました。思ったよりも大幅に時間がかかってしまいました（汗）胴体下に予備タンクとフェニックスミサイル（遠距離）、スパロー（中距離）、サイドワインダー（短距離）を付けたフルバージョンです。しかも超近距離ではバルカン砲まで付いており正に艦隊上空の制空戦闘機、大空のキングです。

今回、仕上げに異様に時間がかかった理由としてこの細かなデカール貼りがあります。この写真の水平尾翼の小さな文字がおわかりになるでしょうか？この「No step」と書かれたデカールだけで58枚ほど貼っております。その他のデカールを入れると200枚近くのデカールと連日激しく戦いました（笑）もうしばらくは現用機は遠慮します（爆）

以前に作った同スケールの零戦と並べてみました。改めてトム君の大きさに驚きます。映画「ファイナルカウントダウン」ではこの２機が戦いますが、もちろん零戦はあっという間にやられてしまいます。（零戦は多分テキサンだと思いますが・・）それ以来ワシの中ではトムキャットと言えばスカル＆クロスボーンと決まっています。自分で言うのも変ですが、これ結構かっこええ～です（笑）ハセガワの定番商品で定価1200円のキット（旧キット？）にしては作りごたえも完成後の見栄えもなかなかだと思います。

さあフォッケに行きま～す。すでにエッチングパーツのプライマー吹きとキットの洗浄は終わっております。４月の下旬に展示会がありますのでそれに間に合うか微妙になっております。急ぎます。。。。

エデュアルドのエッチング

先日、通販でこんな物を買いました。エデュのフォッケA-8の純正エッチングパーツです。今回のフォッケ祭りの物は展示会にも出そうかと思っておりますのでちょっと奮発してしまいました（笑）


中にはこのように２枚のエッチングが入っておりました。キットの物と合わせると全部で３枚のエッチングパーツがあることになります。以前にトライマスターのTa152やHe162でエッチングを使いまくったのでそんなにプレッシャーはないのですが、やはり３枚に及ぶエッチングは・・・・今回のフォッケは開けられる箇所は全て開けてみようと思っちょります。あ～早く弄りたいです。。

1/72のトムキャットが思いの外終わりません（汗）100枚以上のデカールと毎晩格闘しております（汗）それでも次回は完成できると思います。