今日は仕事が休みです（喜）少々恥ずかしいのですが、私が出戻って最初に作ったフォッケウルフです。確かハセガワのキットの初体験でした。ところがこのキットはJXシリーズでこれはドラゴンのキットだと後から聞きました。エッチングパーツや隙間があり組みにくかった覚えがあります。でも何とか形にして今でもこのように飾ってあります。大切な思い出です。確かアルミンファーバー大尉（中尉かも）乗機でイギリスの基地に間違えて着陸して無傷のフォッケをイギリスに献上してしまったというエピソードで有名です（イギリスはこのフォッケを捕獲するために強奪作戦まで計画中だった）
ハセガワのプリラー機が発売されるので在庫のフォッケを確認してみました。何と４８だけで１０機以上ありました（驚）いつ買ったのか記憶がありません（笑）ただこれだけ在庫があるのでどんどん作らなければいけません。ということで72のフォッケの次は４８のフォッケを作ろうかなーでも３２の零戦も作りたいしなー・・（幸せな悩み）
さっきのトライマスターに続いて、こちらはタミヤ、ハセガワの在庫です。確かタミヤもハセガワも去年ほぼ同時にA-8をリリースしたような気がするのですが、さすがにどちらも持っていません。まあこの在庫をすべて作ったら買おうかなー・・・・３０年後になるな・・・（爆）
。今月のモデルアートは飛行機がいっぱいで良かったなー
ハセガワのＢＭＷ（フォッケ付き）は限定生産、さらに８月１８日に飛燕のモデルアート増刊がでるらしいという情報を得ました。あー早く模型を思いっきりつつきたいなー・・・
この写真ではわかりにくいですが、計器盤はモールドがなくデカールだったのでそのまま使用しました。ただこのキットは１５年前の品だったので、少々黄ばんでいました。さらにエデュアルドのカラー済みシートベルトをつけました（Fw190用は１組しかついていない
)これがまた細かい・・・ヘッドルーペを装着（まるで夜専門の特殊部隊のよう）し精密ピンセットで作業している姿は家族が見たら多分不気味だと思います。できたコックピットを胴体に挟み込んで、胴体を接着し、テープとクリップで固定し一晩ねかせてこの状態になりました。
ので、しばらく模型は弄れないかもしれません。あー憂鬱だ・・・はやく完成させたいなー
