2014年1月に制作を開始したタミヤ1/72零戦21型がめでたく完成しました。
久々にプラモデルを制作したのですが今までと違うなあ・・・と感じたことを箇条書きにしてみます。
① 最近遠視が進んで説明書、デカール、細かいパーツなどが見辛いのでヘッドルーペが必須である(単なる老眼)
② キットの合わせ目やつなぎ目などの精度が非常に高い。
③ 古い塗料はほぼ固まっているが、Mrカラーの新しいビンの塗料は固まっていない。
④ エアブラシの操作方法を忘れている(笑)
こんな感じでしょうか。でも逆に新鮮に制作することができました。
今回もストレートフロムザボックスなんですが、一応手を加えたのはシートベルトとピトー管をファインモールドの物に変えております。
零戦の飴色は諸説あるのですが私が個人的に好きなMrカラーの35番で塗ってみました。
最初に全体を黒で塗装し、その後エアブラシを細吹きに調節しパネルごとに明暗を付けてみました。
零戦は1/72、1/48を含めて10機以上作っているのですが空母「赤城」の進藤大尉乗機を作っていなかったので今回はそれにしてみました。
アンテナ線は娘の髪の毛を使ってみました。黒に塗装する必要がないうえに扱いやすいので便利ですね。
デカールを貼った後に艶を整えるためとデカール保護のため半艶のクリアを吹いております。
あっ!!そういえば墨入れをしていませんでした(汗)まあいいか・・・・
久々に模型を完成させましたがやはりエエもんですなあ♪
この勢いでもう一つ何か作ってみようかな・・・・1/48の飛行機か1/700の空母・・・・・