ストレート・フロム・ザ・ボックス

飛行機プラモデルの作成で、少しの改造やディテールアップで組み立てた作品とその過程を綴ってみたいと思います。

ハセガワ1/72 F-16C

2008-10-21 14:18:31 | ストックand制作機 戦後機

ハセガワの1/72 F-16Cを作成しておりました。(ちなみに至高のゼロもちまちまやっております)説明書にはない工作として機首部分に板錘を油粘土で入れておきました。

「士」の字になってキャノピーマスクをした所で現在手付け中のキットを並べてみました。ご覧になっておわかりだと思うのですが、左から至高のゼロ、F-16C、A-3スカイウォーリアですべて同じスケールです。ゼロの小ささとスカイウォーリアの大きさが目立ちますがF-16C以外の2機は艦上機です。


全体塗装まで完了しました。コクピにはパイロットを乗せました。キャノピーはクレオスのNo.101スモークグレーを裏から吹いてあります。この同じように見える塗装ですが何と5色ものグレーを塗り分けております。マスクー塗装ーマスクー塗装・・・の繰り返しでイヤになってきました(汗)この後は膨大な量のデカールを貼って、完成です。

至高のゼロの〆切りが今月末なのでそれを急ぎたいと思いますし、来月展示会があるのですがそれに出品するかどうかも悩んでおります。


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4 コメント

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Unknown (pierre k)
2008-10-23 00:16:34
F-16、カッコイイですね。

実は、禁断の扉その1(ジェット機)を開けて
以来、在庫しております。
製作の折には、参考にさせてください。
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Unknown (シミソ)
2008-10-23 21:57:09
同じスケールなのに随分と大きさが違うものですなぁ。
スカイウォーリアは一式陸攻くらいの大きさではないですか?
そういえば平成の零戦のF-2はF-16と同じくらいですよね。

あ、機首の錘・・・うちの機体は錘を入れなくて大丈夫だったんだろうか・・・。もう遅いけど(笑)
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ジェット機 (ymkm8151226)
2008-10-24 15:47:17
ワシも昔はプロペラの無い飛行機なんて・・・・等と言っておったのですが、F-14トムキャットだけは好きだったのでハセの1/72を作ってみたところ、その存在感が素晴らしい上になかなか楽しかったのでそれ以来ジェットも作るようになりました。おかげで在庫の量がさらに膨れており家族には不評です(爆)
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大きさ (ymkm8151226)
2008-10-24 15:51:57
シミソ様

お~!どんぴしゃりスカイウォーリアと一式陸攻はほぼ同じ大きさです。アメリカはそれを空母で運用するという恐ろしいことをやっています。
平成の零戦F-2はほぼF-16のコピーのように見えます(実際はF-16よりもかなり高価ですが)

なんかジェットは機首に錘を入れるのがクセになっております(笑)
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