東京タウンウォッチング 東京駅「エキナカ」で目にとまった陳列台090108

　　東京タウンウォッチング　東京駅「エキナカ」で目にとまった陳列台090108 　

　　東京駅地下の動輪広場で目にとまった販売の陳列台。真っ赤なカラーで、バルーンの雰囲気の２段重ねで、強烈な印象。商品が負けてしまうのじゃないかと心配するよりも、先ず足を止めさせた効果で成功だろう。　
　　要因は、鮮やかなカラー、バルーン（風船）を想像させる遊び心、ファンシーな品物とのマッチング…など、挙げられようか!?
　※エキナカという言葉は、JRが大宮、品川、立川で駅構内にショッピング施設を作った事から生まれた。最近は、構内だけでなくソトにも盛んに作る様になっている。この売り場も厳密には構外なのだが、殆ど構内感覚と同じなので、「エキナカ」のカテゴリーに含めて使ってみた。