昨日、12月30日、中川晃教くんが特別出演した、マイケル・ジャクソン トリビュートコンサート 「Thank you MICHAEL JACKSON We all love you」に行ってきました。
場所は渋谷 duo music exchange
開場16:30 開演17:00 終了22:00
約6時間の長丁場、でも、あっきーの登場は19:40ころ、ということで、あっきーのステージから終了までを見る予定にして、まずは腹ごしらえ、ということで会場近くのファミレスで食事してから行きました。
開場に入ったのが19時半ころ、ステージ正面あたりのちょっと後ろ目にスタンバイしました。
会場が少し横長であまり奥行きがなく、正面にいると、舞台が結構近く感じました。
入った時はDJタイムだったようで、小さな子がフロアでダンスパフォーマンスしてました。
正面のスクリーンにマイケルのステージ映像が映されていたけれど、会場でかかってる曲とは違ってて、ちょっと違和感。
あっきーは金のインナーに黒ジャケットで登場。下は見えませんでした。髪は24日と同じように、左側を右側に寄せて編みこみした感じ。
曲目は
1. You Can't Win
2. ベンのテーマ
3.Thriller
4.(I Like) The Way You Love Me
「wiz」からの曲「You Can't Win 」と「ベンのテーマ」は想定内でしたが、
「Thriller 」は聞けると思ってなかったのでちょっと意外。でも、あっきーは気持ち良さそうに、そして楽しそうに歌ってました。
譜面を見ながら歌ってて、最後の方で、マイケル歴短いので長い目で見て、とのコメントも。
「You Can't Win 」や「ベンのテーマ」はすでに歌ってる曲だし、譜面見なくても歌えるようになって欲しいなあ。
驚いたのは、あまりに気分がよかったせいかどうなのか、下ネタまで飛び出て、こっちがびっくり。
が、完全にキャラ違いでした(爆)
確かにね、本能に正直な気持ちが出てる歌詞が多いわけで。
でも、あっきーの場合、普段の行状が‘良い子’ですから。
あまりに直接的な表現はちょっと無理みたい。
もちょっと男性経験積んでからね(笑)
あっきーの後にもう一つショータイムがあって、パフォーマンスでしたが、とっても楽しかった。
アンコールは 「I'll Be There 」 を全員で。
最後のリフレインをあっきーがかなり引っ張って、ちょっと白けかけてしまって冷汗。
小さな子に歌わせようとしてたのかな?私、背が低いので良く見えなかったけど。
でも、凄く好きな曲だったので、嬉しかった。
出演者がはけた後、マイケルの曲、「We are the World 」「Man In The Mirror」などがかかりました。
会場の柱にはポスターとかにメッセージが書き込めるようになってました。
あっきーは自分でも言ったように、マイケル歴は短い。でも、そんなあっきーをこういうイベントに呼んでくれるジーノさんのような音楽仲間は大事にして欲しいと思いました。
メンバー紹介のときもジーノさん紹介には特に感謝がこもってたような気がします。
今年最後のあっきーの歌声、とても楽しく聞くことができて嬉しかったです。