12日(木)午後1時30分から砂防会館別館1階「シェーンバッハ・サボー」において開催されました。
△ 平成27年度 災害復旧促進全国大会の模様です。
△ 陣内孝雄会長より、我が国日本は、全国各地で大雨、土砂災害、火山噴火等による被害が多く発生しており、尊い人命と多くの資産が失われている。また今後、甚大な被害が想定される首都直下地震や南海トラフ巨大地震の発生も懸念されている。よって、防災・減災対策として、事前に取るべき防災行動を時系列に整理する「タイムライン」や、浸水想定区域や土砂災害区域などのハザードマップの作成等の取り組みが重要であるなどの挨拶をされました。
△ 国土交通省土井副大臣より、平成27年の豪雨災害等に対して、TEC-FORCEによる迅速な対応や、市町村にはリエゾンを派遣して情報収集と支援等をしてまいりましたが、引き続き国交省としても、予算を確保して防災・減災対策にしっかり取り組んでいきますなどと力強く挨拶をされました。
△ 梶山衆議院災害対策特別委員長より、災害現場に行きますと被災対応の大変さが分かりますし、市町村の広域連携の重要性も感じますので、安全・安心の生活を守るために一緒になって災害に対する備えを講じてまいることと、今後も早期の災害復旧に努めてまいりますなどと挨拶をされました。
△ 来賓紹介の長野県関係では、宮下一郎衆議院議員さんと務台俊介衆議院議員さんがお見えになっておりましたが、務台さんは遠くにお出でで撮影できませんでした。
務台さんとは高校の同級生ですので、二人だけで一献交わしながら、私の友人、知人から言われていることを質しましたが、納得していただいた件や務台さんの考えが理解できる点もあり、良い話し合いができたと感じました。
△ 災害復旧及び災害防止事業功労者表彰として、個人65名と4団体が表彰され、代表として元島根県土木部長の宮川 治 様が受賞されました。
△ 国土交通省災害対策概況説明として、平井防災課長より、平成27年の災害と対応について説明していただきました。
平成27年7月の台風第11号、9月の関東・東北豪雨による被害、5月の口永良部島の噴火などの状況説明、治水事業の効果、TEC-FORCEの被害対応の活動状況、災害復旧事業に対しての対応、大規模水害に備えた防災・減災対策などについて説明していただきました。
△ 地方代表意見要望発表として、9月の関東・東北豪雨により被災された栃木県日光市長 斎藤 文夫 氏から、被災状況、警戒・避難体制、災害対応、災害ボランティアの活動等の説明をされ、規模の大きな災害の復旧には、改良工事を同時に行える事や国の直轄事業で実施してもらいたいなどの要望をされました。
△ 最後に小池副会長が、「平成27年に全国各地で甚大な被害を被った公共土木施設の早期復旧を図るとともに、改良復旧事業を積極的に取り入れ、再度災害防止を図るための災害関連事業等の迅速な採択と事業促進に向け、所要の措置を講ずること」など5項目を強く要望する決議案が朗読され、全会一致で採択されました。
△ 大会終了後、県選出の衆参両院議員15名に対して、要望活動をしましたが、吉田博美参議院自由民主党国会対策委員長さんだけ、丁度秋の園遊会から帰って来られたところでして、直接お渡しできました。
吉田先生から、国会や自由民主党などのお話を色々と伺えて、とても勉強になりありがとうございました。
衆議院議員会館では、医療関係者の要望と一緒になり、大変混み合い時間が掛かってしまいましたが、要望活動は予定通り実施できました。皆さん、お疲れ様でした。
△ 平成27年度 災害復旧促進全国大会の模様です。
△ 陣内孝雄会長より、我が国日本は、全国各地で大雨、土砂災害、火山噴火等による被害が多く発生しており、尊い人命と多くの資産が失われている。また今後、甚大な被害が想定される首都直下地震や南海トラフ巨大地震の発生も懸念されている。よって、防災・減災対策として、事前に取るべき防災行動を時系列に整理する「タイムライン」や、浸水想定区域や土砂災害区域などのハザードマップの作成等の取り組みが重要であるなどの挨拶をされました。
△ 国土交通省土井副大臣より、平成27年の豪雨災害等に対して、TEC-FORCEによる迅速な対応や、市町村にはリエゾンを派遣して情報収集と支援等をしてまいりましたが、引き続き国交省としても、予算を確保して防災・減災対策にしっかり取り組んでいきますなどと力強く挨拶をされました。
△ 梶山衆議院災害対策特別委員長より、災害現場に行きますと被災対応の大変さが分かりますし、市町村の広域連携の重要性も感じますので、安全・安心の生活を守るために一緒になって災害に対する備えを講じてまいることと、今後も早期の災害復旧に努めてまいりますなどと挨拶をされました。
△ 来賓紹介の長野県関係では、宮下一郎衆議院議員さんと務台俊介衆議院議員さんがお見えになっておりましたが、務台さんは遠くにお出でで撮影できませんでした。
務台さんとは高校の同級生ですので、二人だけで一献交わしながら、私の友人、知人から言われていることを質しましたが、納得していただいた件や務台さんの考えが理解できる点もあり、良い話し合いができたと感じました。
△ 災害復旧及び災害防止事業功労者表彰として、個人65名と4団体が表彰され、代表として元島根県土木部長の宮川 治 様が受賞されました。
△ 国土交通省災害対策概況説明として、平井防災課長より、平成27年の災害と対応について説明していただきました。
平成27年7月の台風第11号、9月の関東・東北豪雨による被害、5月の口永良部島の噴火などの状況説明、治水事業の効果、TEC-FORCEの被害対応の活動状況、災害復旧事業に対しての対応、大規模水害に備えた防災・減災対策などについて説明していただきました。
△ 地方代表意見要望発表として、9月の関東・東北豪雨により被災された栃木県日光市長 斎藤 文夫 氏から、被災状況、警戒・避難体制、災害対応、災害ボランティアの活動等の説明をされ、規模の大きな災害の復旧には、改良工事を同時に行える事や国の直轄事業で実施してもらいたいなどの要望をされました。
△ 最後に小池副会長が、「平成27年に全国各地で甚大な被害を被った公共土木施設の早期復旧を図るとともに、改良復旧事業を積極的に取り入れ、再度災害防止を図るための災害関連事業等の迅速な採択と事業促進に向け、所要の措置を講ずること」など5項目を強く要望する決議案が朗読され、全会一致で採択されました。
△ 大会終了後、県選出の衆参両院議員15名に対して、要望活動をしましたが、吉田博美参議院自由民主党国会対策委員長さんだけ、丁度秋の園遊会から帰って来られたところでして、直接お渡しできました。
吉田先生から、国会や自由民主党などのお話を色々と伺えて、とても勉強になりありがとうございました。
衆議院議員会館では、医療関係者の要望と一緒になり、大変混み合い時間が掛かってしまいましたが、要望活動は予定通り実施できました。皆さん、お疲れ様でした。