2日(木)は貴重な梅雨の中休みで、昼間は暑く真夏のような陽気の一日でした。
午後2時から、大北農協会館アプロードにおいて、大町市・長野市・安曇野市・池田町・松川村・生坂村が構成団体として、大町市建設水道部建設課が事務局を務めていただき、大町ダム等再編事業促進期成同盟会総会が、副会長の加藤長野市長さんの開会のことばで始まりました。
会長の牛越大町市長さんが、信濃川水系の最上流域に位置する高瀬川は、北アルプスを代表する槍ヶ岳に源を発し、豊富な水量は流域の地域社会・経済に様々な恩恵を与えてまいりましたが、近年の気候変動などの影響により、台風の大型化やゲリラ豪雨の発生など各地で災害が多発しており、今後も当地域をはじめ下流域におきましても、これまで以上に自然災害の発生が懸念されており、高瀬川及び下流全域の住民が安心して安全に生活できますよう、さらに事業が加速することを期待しておりますなどの挨拶をされました。
来賓の下条みつ衆議院議員さん、務台俊介衆議院議員さん、杉尾秀哉参議院議員さん、西沢正隆県議会議員さんから、昨年の台風19号の豪雨災害により、千曲川の長野市穂保地区の堤防決壊をはじめ、各所で越水等による浸水被害などで改めて洪水の恐ろしさを感じ、早期の復旧・復興に努めていくこと、甚大な豪雨災害が常態化している状況下、当事業による治水対策、利水対策の重要性の発信、下流域の安全安心な生活を守ることなど、それぞれの立場で当事業の推進を支援してまいりますなどの祝辞を述べられました。
千曲川河川事務所 木村所長さんと、長野県建設部田下部長代理 吉川河川課長さんが、昨年の東日本台風の甚大な被害により、現在、信濃川水系緊急治水対策プロジェクトにより、流域内の関係機関が連携して河川整備によるハード対策と地域連携によるソフト対策を一体的かつ緊急的に進めていること、大町ダム等再編事業は、昨年8月に建設段階への移行が妥当との評価を受け、本年度正式に事業採択され、建設段階に移行したこと、今後も防災・減災、国土強靱化のための緊急対策を継続して、ハード対策・ソフト対策を一体化した防災・減災が主流となる安全・安心な社会づくりを実現しなければならないなどと挨拶をされました。
牛越大町市長さんが議長を務められ、令和元年度事業報告・収入支出決算、令和2年度事業計画(案)・収入支出予算(案)・要望書(案)が原案の通り承認され、役員改選は、事務局案により全員再任されました。
その後、千曲川河川事務所から、北陸地整管内で第1位の流域の概要、過去に発生した主な洪水状況、堤防整備状況、河川整備計画の目標、大町ダム等再編事業や当村下生野地区堤防整備等の今年度の主な事業、洪水調節効果を向上させる「大町ダム等再編事業」で期待される効果などの概要説明をしていただきました。
最後に、牛越大町市長さんから、総会で決議された「既存ダムの有効活用により洪水調節機能を確保、強化する本事業の積極的かつ速やかな推進を図ること」「迅速かつ着実な整備促進のため、令和3年度予算編成におけるダム事業予算の確実な確保を図ること」の要望書を、国・県・関係機関の来賓の皆さんにお渡しし、副会長の宮澤安曇野市長さんの閉会のことばで終了しました。
▽ 毎朝恒例の撮影は、犀川対岸の安曇野市小泉地区に行き、犀川堤防の築堤工事などの小立野方面の風景を撮影しました。
小立野方面の風景
今日生坂村では、保育園で研究保育(4,5歳児)、胸部CT検診、やまなみ荘テイクアウト人気メニュー復活フェア、上土ふれあい新鮮市、少年少女サッカー教室などが行われました。
午後2時から、大北農協会館アプロードにおいて、大町市・長野市・安曇野市・池田町・松川村・生坂村が構成団体として、大町市建設水道部建設課が事務局を務めていただき、大町ダム等再編事業促進期成同盟会総会が、副会長の加藤長野市長さんの開会のことばで始まりました。
会長の牛越大町市長さんが、信濃川水系の最上流域に位置する高瀬川は、北アルプスを代表する槍ヶ岳に源を発し、豊富な水量は流域の地域社会・経済に様々な恩恵を与えてまいりましたが、近年の気候変動などの影響により、台風の大型化やゲリラ豪雨の発生など各地で災害が多発しており、今後も当地域をはじめ下流域におきましても、これまで以上に自然災害の発生が懸念されており、高瀬川及び下流全域の住民が安心して安全に生活できますよう、さらに事業が加速することを期待しておりますなどの挨拶をされました。
来賓の下条みつ衆議院議員さん、務台俊介衆議院議員さん、杉尾秀哉参議院議員さん、西沢正隆県議会議員さんから、昨年の台風19号の豪雨災害により、千曲川の長野市穂保地区の堤防決壊をはじめ、各所で越水等による浸水被害などで改めて洪水の恐ろしさを感じ、早期の復旧・復興に努めていくこと、甚大な豪雨災害が常態化している状況下、当事業による治水対策、利水対策の重要性の発信、下流域の安全安心な生活を守ることなど、それぞれの立場で当事業の推進を支援してまいりますなどの祝辞を述べられました。
千曲川河川事務所 木村所長さんと、長野県建設部田下部長代理 吉川河川課長さんが、昨年の東日本台風の甚大な被害により、現在、信濃川水系緊急治水対策プロジェクトにより、流域内の関係機関が連携して河川整備によるハード対策と地域連携によるソフト対策を一体的かつ緊急的に進めていること、大町ダム等再編事業は、昨年8月に建設段階への移行が妥当との評価を受け、本年度正式に事業採択され、建設段階に移行したこと、今後も防災・減災、国土強靱化のための緊急対策を継続して、ハード対策・ソフト対策を一体化した防災・減災が主流となる安全・安心な社会づくりを実現しなければならないなどと挨拶をされました。
牛越大町市長さんが議長を務められ、令和元年度事業報告・収入支出決算、令和2年度事業計画(案)・収入支出予算(案)・要望書(案)が原案の通り承認され、役員改選は、事務局案により全員再任されました。
その後、千曲川河川事務所から、北陸地整管内で第1位の流域の概要、過去に発生した主な洪水状況、堤防整備状況、河川整備計画の目標、大町ダム等再編事業や当村下生野地区堤防整備等の今年度の主な事業、洪水調節効果を向上させる「大町ダム等再編事業」で期待される効果などの概要説明をしていただきました。
最後に、牛越大町市長さんから、総会で決議された「既存ダムの有効活用により洪水調節機能を確保、強化する本事業の積極的かつ速やかな推進を図ること」「迅速かつ着実な整備促進のため、令和3年度予算編成におけるダム事業予算の確実な確保を図ること」の要望書を、国・県・関係機関の来賓の皆さんにお渡しし、副会長の宮澤安曇野市長さんの閉会のことばで終了しました。
▽ 毎朝恒例の撮影は、犀川対岸の安曇野市小泉地区に行き、犀川堤防の築堤工事などの小立野方面の風景を撮影しました。
小立野方面の風景
今日生坂村では、保育園で研究保育(4,5歳児)、胸部CT検診、やまなみ荘テイクアウト人気メニュー復活フェア、上土ふれあい新鮮市、少年少女サッカー教室などが行われました。
肖像権の問題だと思いますが、全員には了解はいただいていません。
下記のような記述があり、気を付けてブログを発信しております。
『肖像権の侵害になるかならないかは、撮影場所や撮影内容、撮影の必要性、撮影者の意向などさまざまな事情を総合的に見て判断されます。過去の判例では、「被撮影者の人格的利益の侵害が社会生活上受忍の限度を超えるときに違法となる」とされています。』
今まで1回だけ指摘があり、その写真を削除しましたが、今回のブログで削除してほしい写真があればお知らせください。