小さな机の修理

小さな黒いパイプの机2つ、購入時はこれを台に木の引き戸を載せ即席大テーブルに！大人数のパーティーに利用してました。今は、一台はキッチンで（こちら）、もう一台はジナンのPCデスクの脚に使っていました。ところがチョーナンがそのテーブルトップ(IKEA製)を下宿先に持って行ってしまったので（こちら）黒いテーブルがぽつんと残されていました。ところが越して数日後、残してった黒い机が欲しいとリクエストがあったため、これを持っていってあげることに（こちら）。



実は、2つとも足を取り付ける部分が壊れていて木をあて針金で固定して（４）使っていたのです。このまま持って行くことも考えたのですが、2台分をあわせると、壊れた部品（１）は4つ、壊れてない（２・３）のを一台に持っていけばちゃんとした折畳のテーブルに戻るわけです。問題は残された一台。一方はあて木がされたまま、もう一方は部品を外したので対策が必要です。同様のあて木で固定しようとも思ったのですが太い木ネジを締めるには力が要りそうなので、今回は別の方法で。
家にあった配管の留具を使ってみました。だけど幾分、パイプが太いせいで浮いてしまいます。そこで板を差し込み下駄を履かせて解決(５・６)。オットがいればもうちょっと何とかしてくれたんでしょうが、まぁ、私がやることですし・・・ぐらつかないので良しとします。



左が片方を配管金具を使って直したキッチン用、右が本来の姿に戻ったチョーナン用。下宿先に運んだときは適当な場所に置いといたけど（こちら）、今は使いやすい場所に模様替えしたようです。

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