9・21闘争で、世の中を変える-「革命を宣言」しよう。
本日9・21住宅闘争勝利全国集会、西郡に結集しよう
本日ひる1時、八尾市西郡・幸第2公園に結集しよう
9・19高裁判決で、強制執行の根拠だった大阪地裁判決の『仮執行宣言』の取消を引きづり出す!
八尾市は、8家族に謝罪せよ!直ちに強奪した8家族の私物を元の部屋に戻せ!強制執行以前にすべてを戻せ!
全国の労働者のみなさん、西郡の皆さん。
私たち西郡住宅闘争は、今や決定的な安倍政権-八尾市政の破綻を引きづり出しました。 8・26強制執行を、私たちは団結の力で実質粉砕しました。この絶対反対・階級的団結の力が、高裁をして強制執行の根拠である『仮執行宣言』の無効を言わしめる、支配の決定的破綻を引きづり出したのです。9・11郡山闘争に続き、7・1情勢に決定的な破綻、風穴を開ける大勝利です。みなさん本日の9・21全国集会に結集して下さい。一緒に世の中を変える、革命を宣言する集会としてかちとりましょう。
私たち西郡支部と8家族は、9月19日の西郡住宅裁判判決言い渡しに対して、国・八尾市・裁判所一体となった8・26強制執行にたいする断固たる抗議として、出廷拒否を貫きました。この私たち17年間の絶対反対のたたかいは、安倍政権・国の根底的破産を引きづり出したのです。
私たちの絶対反対を貫く裁判闘争の前に、大阪高裁は、9月19日の判決において、私たちの控訴の訴えを棄却しながらも、一審大阪地裁判決で出された「仮執行宣言」を取り消したのです。
『なお,本件住宅及び本件駐車場の各明渡しに係る仮執行宣言については,本件住宅がいずれも改良住宅又は地区向け公営住宅であって,控訴人らが本件住宅に現に居住して生活している反面,被控訴人において本件住宅の即時の明渡しを受ける高度の必要性があるとまでは認められないことから, これを付することは相当でない。したがって,原判決中,本件住宅及び本件駐車場の各明渡しに係る仮執行宣言を付した部分については, これを取り消すこととする。』
これはまさしく、8/26強制執行の根拠が全くなくなったということです。
「9月19日高裁判決前になぜ強制執行を行うのだ!」というわれわれの怒りの追求に、八尾市住宅管理課次長Iは、「地裁判決にしたがったまで」と開き直ったのでした。だったら、高裁判決に従って、強制執行前に戻せ、奪った家具など私物をすべて元通りに戻せ!
我々の怒りと勝利感は、今や爆発しています。悶絶する国・八尾市・住管の顔が目に見えてくるではありませんか。
9月16日には、大阪地裁で、幸第2公園についての八尾市の使用不許可決定を取り消させ、使用許可の命令を勝ちとりました。
7・1は革命の扉を開けたときっぱりと宣言しました。まさにその通りです。
8・26強制執行は、7・1と一体の攻撃でした。7・1情勢下で、国にたてつく運動を許していたら、改憲も戦争も、原発再稼働もできないと300人の公安三課を先頭に西郡に突っ込んできたのでした。しかしこの暴力性は、敵の追いつめられた危機の現れです。脆弱性と破産性の現れそのものです。これを恐れず絶対反対・階級的団結、そして階級的労働運動で戦えば、必ず勝利することができます。
「絶対に負けへん、このかたきは絶対に討ったる」、88歳の島瀬とよ子さんの怒りを爆発させた戦闘宣言は、8家族に対する強制執行を完全に圧倒しました。
7・1が全国の労働者住民の怒りと闘いの炎に油を注いだように、7・31ー8・26は、8家族の団結を破壊することができなかったばかりか、弾圧を打ち返し、ムラを変え、労働者の根底的な決起を作り出し、世の中を根本からひっくり返すまでやまない団結が八尾北・西郡を軸に生まれ、ぶっ立ち、力強く拡大を始めました。
9/21闘争には、全国水平同盟に結集する新しい仲間が大挙参加します。
9・21に総決起しましょう。一緒に闘いましょう。
この勝利を引き下げ、さらに団結を拡大して11.2労働者集会に総決起していきましょう。
8・4八尾市役所前、強制執行絶対に許さないぞ! 抗議行動(「判決で仮執行が出てるから、粛々とやるだけ」と開き直る岩本住宅管理課長を徹底弾劾する)
8・20強制執行許すな!抗議闘争
全国水平同盟西郡支部ブログへ
本日9・21住宅闘争勝利全国集会、西郡に結集しよう
本日ひる1時、八尾市西郡・幸第2公園に結集しよう
9・19高裁判決で、強制執行の根拠だった大阪地裁判決の『仮執行宣言』の取消を引きづり出す!
八尾市は、8家族に謝罪せよ!直ちに強奪した8家族の私物を元の部屋に戻せ!強制執行以前にすべてを戻せ!
全国の労働者のみなさん、西郡の皆さん。
私たち西郡住宅闘争は、今や決定的な安倍政権-八尾市政の破綻を引きづり出しました。 8・26強制執行を、私たちは団結の力で実質粉砕しました。この絶対反対・階級的団結の力が、高裁をして強制執行の根拠である『仮執行宣言』の無効を言わしめる、支配の決定的破綻を引きづり出したのです。9・11郡山闘争に続き、7・1情勢に決定的な破綻、風穴を開ける大勝利です。みなさん本日の9・21全国集会に結集して下さい。一緒に世の中を変える、革命を宣言する集会としてかちとりましょう。
私たち西郡支部と8家族は、9月19日の西郡住宅裁判判決言い渡しに対して、国・八尾市・裁判所一体となった8・26強制執行にたいする断固たる抗議として、出廷拒否を貫きました。この私たち17年間の絶対反対のたたかいは、安倍政権・国の根底的破産を引きづり出したのです。
私たちの絶対反対を貫く裁判闘争の前に、大阪高裁は、9月19日の判決において、私たちの控訴の訴えを棄却しながらも、一審大阪地裁判決で出された「仮執行宣言」を取り消したのです。
『なお,本件住宅及び本件駐車場の各明渡しに係る仮執行宣言については,本件住宅がいずれも改良住宅又は地区向け公営住宅であって,控訴人らが本件住宅に現に居住して生活している反面,被控訴人において本件住宅の即時の明渡しを受ける高度の必要性があるとまでは認められないことから, これを付することは相当でない。したがって,原判決中,本件住宅及び本件駐車場の各明渡しに係る仮執行宣言を付した部分については, これを取り消すこととする。』
これはまさしく、8/26強制執行の根拠が全くなくなったということです。
「9月19日高裁判決前になぜ強制執行を行うのだ!」というわれわれの怒りの追求に、八尾市住宅管理課次長Iは、「地裁判決にしたがったまで」と開き直ったのでした。だったら、高裁判決に従って、強制執行前に戻せ、奪った家具など私物をすべて元通りに戻せ!
我々の怒りと勝利感は、今や爆発しています。悶絶する国・八尾市・住管の顔が目に見えてくるではありませんか。
9月16日には、大阪地裁で、幸第2公園についての八尾市の使用不許可決定を取り消させ、使用許可の命令を勝ちとりました。
7・1は革命の扉を開けたときっぱりと宣言しました。まさにその通りです。
8・26強制執行は、7・1と一体の攻撃でした。7・1情勢下で、国にたてつく運動を許していたら、改憲も戦争も、原発再稼働もできないと300人の公安三課を先頭に西郡に突っ込んできたのでした。しかしこの暴力性は、敵の追いつめられた危機の現れです。脆弱性と破産性の現れそのものです。これを恐れず絶対反対・階級的団結、そして階級的労働運動で戦えば、必ず勝利することができます。
「絶対に負けへん、このかたきは絶対に討ったる」、88歳の島瀬とよ子さんの怒りを爆発させた戦闘宣言は、8家族に対する強制執行を完全に圧倒しました。
7・1が全国の労働者住民の怒りと闘いの炎に油を注いだように、7・31ー8・26は、8家族の団結を破壊することができなかったばかりか、弾圧を打ち返し、ムラを変え、労働者の根底的な決起を作り出し、世の中を根本からひっくり返すまでやまない団結が八尾北・西郡を軸に生まれ、ぶっ立ち、力強く拡大を始めました。
9/21闘争には、全国水平同盟に結集する新しい仲間が大挙参加します。
9・21に総決起しましょう。一緒に闘いましょう。
この勝利を引き下げ、さらに団結を拡大して11.2労働者集会に総決起していきましょう。
8・4八尾市役所前、強制執行絶対に許さないぞ! 抗議行動(「判決で仮執行が出てるから、粛々とやるだけ」と開き直る岩本住宅管理課長を徹底弾劾する)
8・20強制執行許すな!抗議闘争
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