西脇副委員長が沖縄闘争に参加してきました。
沖縄現地闘争に派遣してもらってよかったです。
まず10日は、全島ゼネスト50周年集会に参加しました。集会前街宣では高校生など若い人たちが署名に積極的に応じてくれました。
集会ではゼネストの記録が上映され10列以上のデモなどその闘いの規模のすごさ、激しさに圧倒されました。みなさんが闘う労働組合を作っていくことが大事だとアピールし、自分も心からそう思いました。
２日目は辺野古現地でともに闘いました。トラック数台をストップさせ工事を少しでも遅らせる闘いがずっと続けられています。しかし、機動隊が力尽くでごぼう抜きしてくる悔しさ。現地の人たちは「息長い闘いをする」と。全学連赤嶺新委員長の決意表明には自分も頑張ろうという気持ちになりました。（裏へ）
宮古島への地対艦ミサイルの弾薬搬入強行のニュースに戦争への動きをひしひしと感じます。戦争と一体に非正規化、過労死などが襲いかかり、もう黙っていられない！必ず闘いが巻きおこるという思いを強くしています。沖縄の海も汚れていて、軽石問題もありますが環境破壊が進み、そこからも闘う決意を新たにしました。」
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沖縄現地闘争に派遣してもらってよかったです。
まず10日は、全島ゼネスト50周年集会に参加しました。集会前街宣では高校生など若い人たちが署名に積極的に応じてくれました。
集会ではゼネストの記録が上映され10列以上のデモなどその闘いの規模のすごさ、激しさに圧倒されました。みなさんが闘う労働組合を作っていくことが大事だとアピールし、自分も心からそう思いました。
２日目は辺野古現地でともに闘いました。トラック数台をストップさせ工事を少しでも遅らせる闘いがずっと続けられています。しかし、機動隊が力尽くでごぼう抜きしてくる悔しさ。現地の人たちは「息長い闘いをする」と。全学連赤嶺新委員長の決意表明には自分も頑張ろうという気持ちになりました。（裏へ）
宮古島への地対艦ミサイルの弾薬搬入強行のニュースに戦争への動きをひしひしと感じます。戦争と一体に非正規化、過労死などが襲いかかり、もう黙っていられない！必ず闘いが巻きおこるという思いを強くしています。沖縄の海も汚れていて、軽石問題もありますが環境破壊が進み、そこからも闘う決意を新たにしました。」
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１９５１年生まれ。元千葉商科大学教授。在日朝鮮人２世。７０年法政大学入学。ソウル大学留学中の７５年、「母国留学生スパイ団事件」の容疑で朴正煕政権下の韓国中央情報部（KCIA）により逮捕。懲役７年の刑で服役。２０１２年に韓国大法院にて再審無罪を勝ちとる。国鉄闘争全国運動呼びかけ人。
