8・1地域医療交流会アンケートの集計
「参加しての感想、質問、意見」として書かれた部分です。
今回は「その1」です。
・すごくいい交流会になりました。普段の生活では学べないことや知り合えない人達と出会えていい経験になりました。政府のコロナ対策の甘さへの怒りを改めて感じました。
・地域医療の歴史は差別との闘いから始まっているんだと感動しました。全世界で医療労働者がストライキを起こしている姿を見て、資本や国家権力に対する怒りが沸き起こっていることを感じました。
・西沢いづみさんの「地域医療」と「医の心」の話は大変良かった。住民運動と医療人が「患者本位」の医療をめざして富田町病院ができました。しかし、「昔の様な患者さんを思う職員さんの雰囲気が失われたのは悲しい」と言われてました。地域の患者さんともう一度活動報告がほしかった。(医療労働者と地域・患者の闘い)
・医療と地域の一体性(1つのもの)と教育と地域の一体性、同じだなと感じました。医療労働者と患者をサービス提供者とカスタマーにしてしまったのと同じことが教師(学校)と子ども(保護者)の関係性にも起こっているのが新自由主義だと思います。だから堀川や八尾北、高槻の闘いは新自由主義が壊した団結を再生することで、コロナ下で生きて社会を変える展望を示していると思います。
・医療についてなんにも-あまり知らなかったことに気づいた。介護制度廃止、介護制度は第Ⅱの税金 年間10万円とられている 許せない。自民・維新が医療を破壊してきた。3者 西沢、末光、村山 各人の分野が違っていてトータルに理解できた。
・すでに医療は破壊させられていたところへコロナ禍だったということだと確信できた。
・京都西陣での地域医療・堀川病院の闘いはNHKで何度か特集番組で早川医師と西陣の労働者が作り出していく様を見させて頂いてきました。高槻の富田町病院も八尾西郡の幸生診療所もここに合流し、コロナも新自由主義の医療崩壊と闘う拠点が生まれたと思います。共に闘います!
・人と人とのつながり団結が大切だとあらためて思いました。
・堀川病院のお話とても感動的でした。
・西沢さんのお話とても参考になりました。地域住民が作った病院はこれまで八尾北しか知りませんでしたが、京都の西陣にもあったと言うことを知ることができました。又、医療懇談会が毎晩のように開かれたと聞きました。お寺もよく使われたとありました。西陣にあるお寺によく行くのでこのお寺も関係があるのかあらためて知りたいと思いました。
・西沢さんの話がとても身近に感じられました。
・本当に感動的な交流会でした。医療の話だけど、やっぱり生きるために団結して闘って、コロナ禍を生き抜こう!!っていうのを感じました。又、高槻医療福祉労組の話は、長い間一緒に闘ってきたけどあらためて歴史、3回のストライキの意味を聞けてよかったです。
・八尾北医療センターは地域医療に頑張っておられます。保健所を減らしたつけが回っていることは実感しています。又、他にも労働組合で現状の医療不備を改善しようと頑張っている組織があることもを知りました。
・地域住民と医療労働者こそが医療活動の主体である、それを実践してきた3団体の報告とお話は、「医療」というものの原点を考える上でとても重要なお話でした。ありがとうございます。
(続きを次回 掲載します)

写真: 西陣 白峯診療所ー堀川病院 「住民の中へ、住民とともに」を掲げ早川一光さんが目ざした地域医療について西沢いづみさんが報告
「参加しての感想、質問、意見」として書かれた部分です。
今回は「その1」です。
・すごくいい交流会になりました。普段の生活では学べないことや知り合えない人達と出会えていい経験になりました。政府のコロナ対策の甘さへの怒りを改めて感じました。
・地域医療の歴史は差別との闘いから始まっているんだと感動しました。全世界で医療労働者がストライキを起こしている姿を見て、資本や国家権力に対する怒りが沸き起こっていることを感じました。
・西沢いづみさんの「地域医療」と「医の心」の話は大変良かった。住民運動と医療人が「患者本位」の医療をめざして富田町病院ができました。しかし、「昔の様な患者さんを思う職員さんの雰囲気が失われたのは悲しい」と言われてました。地域の患者さんともう一度活動報告がほしかった。(医療労働者と地域・患者の闘い)
・医療と地域の一体性(1つのもの)と教育と地域の一体性、同じだなと感じました。医療労働者と患者をサービス提供者とカスタマーにしてしまったのと同じことが教師(学校)と子ども(保護者)の関係性にも起こっているのが新自由主義だと思います。だから堀川や八尾北、高槻の闘いは新自由主義が壊した団結を再生することで、コロナ下で生きて社会を変える展望を示していると思います。
・医療についてなんにも-あまり知らなかったことに気づいた。介護制度廃止、介護制度は第Ⅱの税金 年間10万円とられている 許せない。自民・維新が医療を破壊してきた。3者 西沢、末光、村山 各人の分野が違っていてトータルに理解できた。
・すでに医療は破壊させられていたところへコロナ禍だったということだと確信できた。
・京都西陣での地域医療・堀川病院の闘いはNHKで何度か特集番組で早川医師と西陣の労働者が作り出していく様を見させて頂いてきました。高槻の富田町病院も八尾西郡の幸生診療所もここに合流し、コロナも新自由主義の医療崩壊と闘う拠点が生まれたと思います。共に闘います!
・人と人とのつながり団結が大切だとあらためて思いました。
・堀川病院のお話とても感動的でした。
・西沢さんのお話とても参考になりました。地域住民が作った病院はこれまで八尾北しか知りませんでしたが、京都の西陣にもあったと言うことを知ることができました。又、医療懇談会が毎晩のように開かれたと聞きました。お寺もよく使われたとありました。西陣にあるお寺によく行くのでこのお寺も関係があるのかあらためて知りたいと思いました。
・西沢さんの話がとても身近に感じられました。
・本当に感動的な交流会でした。医療の話だけど、やっぱり生きるために団結して闘って、コロナ禍を生き抜こう!!っていうのを感じました。又、高槻医療福祉労組の話は、長い間一緒に闘ってきたけどあらためて歴史、3回のストライキの意味を聞けてよかったです。
・八尾北医療センターは地域医療に頑張っておられます。保健所を減らしたつけが回っていることは実感しています。又、他にも労働組合で現状の医療不備を改善しようと頑張っている組織があることもを知りました。
・地域住民と医療労働者こそが医療活動の主体である、それを実践してきた3団体の報告とお話は、「医療」というものの原点を考える上でとても重要なお話でした。ありがとうございます。
(続きを次回 掲載します)

写真: 西陣 白峯診療所ー堀川病院 「住民の中へ、住民とともに」を掲げ早川一光さんが目ざした地域医療について西沢いづみさんが報告