【本日は連休最終日。予約投稿にて】
やたら新しい事業を始める人がいる。
それほど親しくない人だと会う度に職種が変わっていることも少なくない。
当初はそのチャレンジャー精神が素晴らしいと思っていたが、年齢的にも「まだ落ち着かないんだ」と楽しそうに業務内容を話している顔を冷静に眺めて、適当なところで切り上げる。
そしてその多くはあまり良い評判を聞かない業務内容に就いている。
それは偶然なのだろうか?
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
やたら新しい事業を始める人がいる。
それほど親しくない人だと会う度に職種が変わっていることも少なくない。
当初はそのチャレンジャー精神が素晴らしいと思っていたが、年齢的にも「まだ落ち着かないんだ」と楽しそうに業務内容を話している顔を冷静に眺めて、適当なところで切り上げる。
そしてその多くはあまり良い評判を聞かない業務内容に就いている。
それは偶然なのだろうか?
【本日は連休初日。予約投稿にて】
2019年のノーベル化学賞の受賞が決まった吉野彰氏(71)。
実にお茶目で可愛らしいチャーミングな方である。
2002年の田中耕一氏を始め、受賞された方はみなどこかチャーミングでいい顔をされている。
そんな遊び心が研究の発展に結びついているんだろうな~
日本人の受賞はやはり誇らしいものである。
当日は午前中のみの営業し、雨の中帰宅すると、自宅には避難グッズが所狭しと並べられていた。よくよく考えるとこれまで幸いなことに生まれて一度も大きな自然災害に見舞われたことが無く、東京23区で初めての大雨特別警報との報道にも頷ける。今まで窓ガラスの飛散を防ぐ養生テープの貼り方なんて指導があっただろうか?トイレの逆流を防ぐ方法はこの日初めて知った・・・とまだ半信半疑だった。
ただ昔からこの地域は海抜0メートル地域で、父を始め古くからの新小岩住民さんからは「昔は大雨が降ると舟で移動したものだ」とは聞いていたので、生まれて初めて目にした妻たちが土嚢ステーションで頂いて来た土嚢を玄関先に並べる(ビニールシートで包むと効果的)。
直撃は21時の予報で、その時点ではまだちょっと強い雨が時々降っているだけだが、ニュースではひっきりなしで台風情報を流し、「命を最優先」「早めの避難」と繰り返している。ただその時点でもまだ他人事だった。ただよくある映画で迫りくる危機を知らせられても本気にせず被害に遭う人物が登場するが、それはきっと自分のような人なんだな~と思ったりもした。
そして江戸川区から初めて緊急速報がスマホに届き、テレビでは江戸川区に避難勧告(すみやかに全員避難)が発令された。最悪の場合に備えて避難所を確認しながら、「彼」の受け入れ先も確認するが、江戸川区内の避難所は全施設ペット受け入れ可能の文字にひと安心。避難するならこの時点だが、最終的に「避難所で家を心配するより、家で出来る限りの被害を食い止める」と決断。妻は被害者の分散の為、避難所へ向かった。夜になり、シャッターを全て閉め、ライフラインの停止を踏まえ、風呂も済ませ、妻は数食分の料理を作ってあり、2階のリビングに布団を移動しての「垂直避難」を完了させ、21時に備えていると地震で揺れる。このタイミングで・・・そして雨が叩きつける音が強く大きくなり、強風で家が少し揺れるが、比較的短い時間で通り過ぎた。テレビでは最大瞬間風速が43.8m/sで江戸川区がトップの表示があったものの、今回一番懸念していた浸水も無く、翌日は大きな被害も無く後片付けに追われた。
他人事だと思っていた土嚢の初体験やトイレの逆流防止方法など、今回様々なことが教訓となった。
多くの犠牲者や甚大なる被害を受けられた方、心よりお悔やみとお見舞い申し上げます。
【明日10/15(火)~10/16(水)は当社連休となります】
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年公開)」を観た。
【解説】1980年代を代表する大ヒット作であるSFアドベンチャーの傑作。自動車型タイムマシンで1985年から1955年へ時空移動した高校生が、自分と同世代だったころの両親と出会うなどして騒動を巻き起こす。監督は『フォレスト・ガンプ/一期一会』などのロバート・ゼメキス、製作総指揮に巨匠スティーヴン・スピルバーグが名を連ねている。マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイドが高校生と博士を熱演。スリルと興奮と笑いに満ちた展開に加え、名車デロリアンを改造したタイムマシンの鮮烈なデザインも必見。
これまで本ブログで何度も登場した本作品で、たまたま放映されていたのでDVDも全シリーズあるにも関わらず録画して大ファンの息子と一緒に改めて鑑賞。何度も観たにもかかわらず、様々な伏線を発見している横で、息子がネット上の細か過ぎるお茶目な演出(※注)を教えて貰い、さらに楽しませてくれる。ネットでも話題になっているようにビフはトランプ大統領に瓜二つで、様々な伏線回収にも清々しささえ覚え、歴史を変えることで存在が消滅する演出(写真が消える)もとても分かりやすい。とにかく本当によく出来た作品である。
【※注・・・冒頭、ドクがテロリストに撃たれるシーン。当初1985年は「TWIN PINES(二本松) MALL」と表記されているが、1955年にタイムスリップした際、土地の所有者が大切にしている松の木(PINE)を撃ってしまい、再び戻って来た時に「LONE PINE(1本松) MALL」になっている】
そしてやはりドクとマーティーの年の離れた友情は素晴らしい。
数日前から非常に大型で勢力の強い台風19号のニュースが流され、家族間でも台風に関する様々な情報が飛び交い、昨日と今日は家族LINEがひっきりなしに鳴っていた。「(自宅近所の)幼馴染が親戚宅に避難」「スーパーは大混雑」「水は完売」「土嚢ステーションの場所」「○○はすでに停電」等の情報の中で浸水の可能性を知らせるテレビ画面の画像が送られて来た。げぇ!地元じゃん!
これまで幸いにも大きな自然災害に見舞われた経験がない私はついつい「そんな馬鹿な」と思ってしまうが、昨日中に物件に取り付けた募集看板を取り外したり、きつく締め直したり、パソコンのデータをバックアップし、道路の排水口のゴミを取り除いたりして対応した。また本日契約予定のお客様から日時変更の連絡が入った。当然である。
ニュースでは「最大級の規模」「自分の命を最優先に」と何度何度も報じている。早めの避難は大切なことだが、私のようにどこか他人事のように考えてしまう人も少なくないだろう。ただ数年前まで考えてもみなかった暑さで人が亡ってしまうような異常気象であることはやはりもう一度しっかりと考えなければならないと思った。
とにかく皆様くれぐれもお気を付けください。
【本日は午前中までの営業となります。また明日は台風の状況次第で営業開始時間が遅れる場合がありますので、何卒ご了承下さい。】
新小岩駅の改札口で外国人女性が困っている様子だった。よく見るとタッチの改札口で裏が黒い切符を持っていた。
彼女に声を掛け、隣の投入するタイプの改札口を指差すと、彼女は振り向きざまに持っていた英語の路線図から「KOIWA」を指差した。
小岩と新小岩・・・う~ん確かに似てるよな~彼女に2番線からだよと告げるが、どうにも不安そうだったので2番ホームまで一緒に上った。タイから来日した彼女に「ひと駅だよ」と念を押して乗車するのを見届けた。こんな行動を後押ししてくれたのは先日来日してくれた五女六女が昨年来日した際のことを思い出したからで、その時にお世話になった日本の人たちの対応を見習っての対応だった。
さてさておもてなしの準備もいよいよ本番である。
【明日は台風の状況により営業時間が遅延(または休業)になる場合があります。何卒ご了承下さい。】
花嫁の父になった。
未だに父の日に違和感を感じている親としての自覚の薄い私だが、妻と前泊して当日に備えた。当日になっても実感も緊張もなく、ウキウキ感だけが先に立つ。午前中から妻の着付けが始まるが、男性の着付けは30分程度なので部屋で待機しながら時間を持て余す。つくづく結婚式は女性のためのイベントであることを再認識しつつ、手持ち無沙汰で客室から遠~く離れたロビー隅の喫煙所に向かう途中でその日の朝に韓国を飛び立ったばかりの五女と六女とロビーでばったり遭遇。再会を喜びつつ、部屋に戻って談笑。部屋のチェックアウトと同時にロビーへ移動すると、次々に娘の友人たちと遭遇し、私の着付けの時間まで会話を楽しむ。
ようやく着付けの時間となり、ほんの20分程度で完成。親族控室で娘のウエディングドレスを初めて見たものの、まじまじと見る時間も無く、挨拶に追われ、瞬く間に式場へ新郎新婦と移動。小さな控室でバージンロードのあの「不自然な」歩き方を短時間で練習した後、すぐに教会前へ移動。扉が開く直前に「楽しい26年だったよ。有難うね」と伝えるつもりだったが、言おうとしているそばから「やばく」なりそうだったので封印。そして扉が開き、バージンロードを歩く。
参列して頂いた方々の祝福の笑顔に囲まれて、娘と歩く時間は何とも楽しい夢心地でつい途中から足並みも揃わず、二人で笑いながら歩みを進め、祭壇の前で新郎へ託す。これまでの思い出が走馬灯のように・・・なんてしみじみする時間はほんの一瞬で、式が終わると気温30℃超の屋外でライスシャワーをし、披露宴会場へと場所を移す。その間にもスピーチをしてくれる次女を始め、受付をしてくれる三女と四女や友人・知人・同僚・親族とも会話や撮影を楽しむ。披露宴が始まってもゆっくりと席についている時間は無く、ノーアルコールとノースモーキングで各テーブルへ妻とご挨拶し、あれこれと忙しなく動き回っていると、あっという間に花束贈呈の時間になってしまった。結局「六姉妹」全員と記念撮影することすら出来なかったものの、実に楽しい祝宴だった。
北は北海道、南は九州、そしてパスポートを携えて韓国・中国・タイから駆け付けて頂いた皆様。また式だけの為に正装されてわざわざご参列頂いた次女のお父様とお亡くなりになったお母様からの祝電、いつも楽しく立ち話をしてくれる幼馴染のお祝いのメッセージ、サプライズそしてカメラマンの父親譲りの素晴らしい画像の数々、知り合いがいない韓国からの友人に積極的にお世話してくれた後輩・・・そのひとつひとつが実に有難く嬉しかった。
本当にどうも有難うございました。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
郵便番号が平成10年から7桁になった時、確か住居表示の記名は不要で番地だけで良くなった・・・と記憶しているが、すでに20年以上が経過しているにも関わらず、すべて記入している。
もっと浸透してくれないと、届くか不安・・・
【本日は連休初日。予約投稿にて】
バラエティー番組で登場する一般人のセレブマダムは・・・
胸元が大きく開いている服を着ている確率がやたら高い。
それは室内に飾られた高価そうな調度品の価格を訊かれて「さあ~いくらだったかな?」と関心がない素振りから細かい金額を答える確率と同じくらい高い。
先日自宅のチャイムが鳴り、妻が対応したところ、宅配業者さんでも知り合いでもない人がモニターに映っており、恐る恐る玄関を開けると・・・
近所に住まれている方でそのお宅の高齢の方が、我が家の玄関先に置いてある犬型のライトを持って帰ってしまったらしく、届けに来てくれたとのこと。何故うちだと分かったのか?が不思議だったが、その家人がこのライトのことをよく覚えていたことで判明したとのことらしい。色々なことがあるものだな~と妻の話を聞いていると、まだ続きがあり後日再びチャイムが鳴り、「今度はもう一つのライトを・・・」と届けてくれたとのこと。
そもそも無くなっていることすら気が付かない我が家は何なんだろう?
【明日10/8(火)~10/9(水)は当社連休となります】
今年で終了する「午前10時の映画祭」で映画「砂の器(1974年公開)」を観た。
【解説】松本清張による同名原作を、野村芳太郎監督、橋本忍&山田洋次脚本で映画化した社会派サスペンス。モスクワ国際映画祭の審査員特別賞を受賞。2005年6月にデジタルリマスター版が公開されている。東京・蒲田にある国鉄の操車場で殺人事件が発生。被害者の身元がわからず捜査は難航する。しかし、被害者が殺害される直前にある男と会っていたことがわかり、2人の会話から「カメダ」という謎の単語が浮かび上がる。
これまで何度もドラマ化された作品でオープニングロールで山田洋次の脚本だと知る。東京の人口が1200万人だった頃(現在約1400万)の話で幼い頃、映画好きの母から何となくストーリーを教えて貰っていたのだが今回初鑑賞。とにかくストーリー構成が素晴らしく、序盤からグイグイ引き込まれ、キーワードである「カメダ」の謎解きもなかなか興味深く、元気いっぱいの丹波哲郎と(現千葉県知事の)森田健作と共に汗をぬぐいながら一緒に謎解きに参加してしまう。
ただラストのピアノ組曲「宿命」と有名な海辺のシーンがもっと重なってくれたらさらに良かったのだが、エンドロールも無くスパッと終わるエンディングを迎えるスタイルを含めて大変面白い作品だった。
ちなみに手がかりが「東北訛りのカメダ」という手法は、後に映画「踊る大捜査線」で本作のオマージュとして使用されたとのこと。
【本日は臨時休業とさせて頂きます。予約投稿にて】
昨夜娘の挙式が執り行われるホテルに妻と前泊し、本日に備え事務所は臨時休業である。
父の葬儀で午前中だけ休んだことや定休日に営業して他の日に振替休業した変則営業は何回かあったものの、今回のようにがっつりと休業した記憶が無いので、とても不思議な気分である。当初は午後から休もうかと思ったほどで、自営業者って結構真面目なのである。
今後臨時休業があるとしたら、恐らく冠婚葬祭であると思うが、せめて自分自身の体調不良での臨時休業だけは避けたいものだな~と思いつつ紫煙をくゆらす
さてさて間もなく生まれて初めての花嫁の父である。バージンロードでスキップしてやろうと思う
娘の挙式がいよいよ明日となった。
一年前に結婚挨拶があり、ほどなくして式の日取りも決まり、令和元年初日の5月に結納が済み、姓が変わったものの、それからも一緒に生活していたし、挙式後も仕事の関係で当分の間、ほぼ毎週のように帰ってくるらしいのでどことなく実感が無いまま前日となった。日が迫るにつれ、ラストとかファイナルのイベントが増えていくものの、この一年はいつもと変わらぬ日常を過ごそうと決めていたので、ごくごく普段の生活を続け、リビングで娘と二人きりになっても、特別な時間と思うこともなく、普通に会話して、いつもの時間には就寝していた。それは以前にも書いたようにこれまで娘とはたくさん話した時間の積み重ねがあったこともあるが、何よりも婿殿の誠実な人柄を感じたからなんだと思う。(まあ、あえて考えないようにしていた面もなきにしもあらずだったが・・・)
「子供はいつか巣立つ」
ごくごく当たり前のことで、2010年におぼろげながら書いたが、この9年もの時間の経過で子供からすっかり成人し、同時に親としてもそのいつか来る日にそれなりに備えて来たので、寂しくなるとかよりも前日になってもおめでとうの気持ちの方が大きくて強い。家族が減るというよりも家族が増えることはやはりめでたいことなんだと改めて思う。数日前に家族四人で食事へ出掛けた。これで最後と言うより節目というかとりあえずの区切りの四人家族飯である。我が家らしくしんみりすることもなく、いつもと変わらない賑やかな食事会となった。次に見据えるのは息子の結婚と自分自身の終活であろう。
式の翌週にはいつものようにまたひとり旅に出掛ける。これまたいつもと変わらない日常である。
実に楽しい26年間をどうも有難う。
明日はみんなで飛び切りの笑顔で過ごしましょう。
【明日10/5(土)は臨時休業とさせて頂きます】
先日道端でばったり元入居者さんと遭遇した。
何十年ぶりであったものの、顔を見た瞬間に物件名と部屋番号が出てきて、同時に名前まで思い出しながら、しばらく雑談をして別れた。
自分の記憶力に酔いしれながら、入居データを調べてみると階数こそ勘違い(1階ではなく2階)していたが、号数も名前もちゃんと合っており、新築時から約13年入居されていたので約20年ぶりの再会だった。入居当時色々なことを話した入居者さんだったこともあるが、覚えていたのはやはり当社への「賃料持参払い」のおかげだろうと思う。振込は便利であるが、単なる金銭(数字)のやり取りはやはり味気ないし、そもそも顔すら覚えられない。持参払いは業務的には煩雑ではあるものの、目を見てちょっとした会話が出来るのはやはり楽しいものである。
時代はキャッシュレス化へ突き進んでいるが、きっとこれからも持参払いにはこだわって行くんだろうな~と改めて思った出来事だった。
【10/5(土)臨時休業とさせて頂きます】
【本日は定休日。予約投稿にて】
高知ではキモカワキャラでお馴染みのカツオ人間を始め、鰹を推している。
また街には龍馬から土佐犬、はりまや橋まで様々コラボしていて、高知から送った宅配便の箱も龍馬だった。
それらを見る度についつい楽しくなる。