【本日は連休初日。予約投稿にて】
東北三大祭りのひとつである「秋田竿燈まつり」。 宝暦年間にはその原型ができていたという歴史ある行事で竿燈全体を稲穂に連なる提灯を米俵に見立て、法被姿の人々がおでこや肩で軽々と支えながら、身ひとつで練り歩く勇壮な映像がテレビで流れていた。
頭やおでこはかなり重いそうなので無理だが、小学生の頃、授業後の教室清掃でほうきを手のひらに乗せて同級生たちと時間を競ったのだがやたら強かったことを思い出し、妻に「もしかして名手になる素質があるかも知れない」と呟くと予想通り反応はなかった・・・ならばとりあえず秋田を目指すか?