東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「ハリーの災難」

2020年09月22日 10時03分07秒 | 映画の話

映画「ハリーの災難(1956年公開)」を観た。

【解説】「泥棒成金」に次いでアルフレッド・ヒッチコックが製作・監督した、死体をめぐるスリラー喜劇。原作はアメリカの新進作家で異色題材を扱うことで知られているジャック・トレヴァー・ストーリー。脚色は、「泥棒成金」のジョン・マイケル・ヘイス、撮影は「裏窓」のロバート・バークスと、いずれもヒッチコック作品ではお馴染みのスタッフの他、音楽はバーナード・ハーマンが担当している。なお、歌曲“旗をふって列車をタスカルーサへ”はマック・デイヴィッド作詞、レイモンド・スコット作曲。主な出演者は、ブロードウェイの舞台でダンサーとしての才能をうたわれたシャーリー・マクレーンの抜擢をはじめ、「北京超特急」のエドモンド・グウェン、「ブラボー砦の脱出」のジョン・フォーサイス、「ダニー・ケイの黒いキツネ」のミルドレッド・ナットウィック、「セールスマンの死」のミルドレッド・ダンノックなど。

鮮やかな紅葉が印象的な山間の田舎町で死体発見を機に保身と正義が入り乱れ、証拠隠滅と掘り起こしが繰り返される。「こりゃ~ハリーは災難だわ~」と納得のタイトルだった。ちなみに画家の換金方法は粋だった。

ヒッチコック作品で有名な監督自身のカメオ出演シーンを事前に確認して観たが、知らなければ見つけられんわね。

【明日9/23(水)は当社定休日となります】

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産


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