母校・都立篠崎高校野球部の快進撃が続いている。7/21の五回戦では2013年選抜出場した安田学園さえも撃破した。
翌日の朝刊には東東京のベスト8チームとして大きな文字で誇らしげに掲載されていた。
そして昨日の東京実業との準々決勝。ネットで試合速報を確認すると3-0とリードしたものの、追い上げられ3-2。もう駄目・・・仕事にならない。無機質な文字情報の更新をひたすら待つ。実に体に悪い・・・試合経過を同級生たちにメールやLINEで情報伝達していると8回裏に母校が1点を追加し、そのまま4-2で勝利し、ベスト4に進出した。夏季大会では母校史上初の快挙である。
正直なところ、毎年この季節になると新聞で東東京予選の結果に目は通すものの、都立高だけに「今年はいくつ勝つかな?」程度の関心しかなかったが、突然の快進撃・・・と思いきや、硬式野球のスポーツ特別推薦を導入しているなんて知らず、昨年の秋季大会ではベスト8まで勝ち進んでいたのね。
それにしても都立高が勝ち進むのはやはり気持ちがいいものだ。東西で唯一残った都立高。あと2勝、少しでも長く夢を見させてね。