年末から左肘に痛みを感じつつ、よせばいいのにバレーボール。
トスを上げていると、次第に痛みが増して来て、途中から心の中で「ギャ~」と叫ぶほどになってしまった。約5年前の2008年と同じ症状である。その時もその2、その3、その4、その5と5回に渡り、書き綴っている。大袈裟なのは今年も変わらないようだ。
面倒なのは前回と異なり、「ほんの少しだけ」日常生活に支障を来たす・・・という点である。だからわざわざ医者に行く気になれず、自分でお灸を据えたり、浴室でのマッサージしたり、サポーターを巻いて自己治療している。だから当然完治までが長い。
翌週練習には参加するものの、ほとんどサポートだけだった・・・つまらん・・・元気よくプレーしているメンバーを恨めしそうに眺める・・・
よせばいいのに・・・と先々週の練習参加を悔やみながら、浴槽の中でひとりマッサージを繰り返していた。さて今夜は大丈夫だろうか?