野球の醍醐味と言えばやはりホームランである。形勢逆転の一発は劣勢ならば歓喜し、優勢ならば落胆する。ホームランにも色々なスタイルがあり、弾丸ライナーでスタンドに突き刺さるものや、東京ドームでよく見られる「あれで入っちゃうの?」の一発や、大きくて高い放物線を描くものまで様々である。
中でも私は「大きな放物線」のホームランが好きだ。現在ではホークスの小久保(バットを放り投げる所まで含む)とバファローズのT・岡田が私好みのいい放物線を描いてくれる。昔のタイガースの田淵を彷彿させるような滞空時間の長い大飛球は、敵味方問わず見ていて気持ちが良いものだ。(ちなみに私の永遠のヒーローである王選手は、私が観戦し始めた頃は全盛期を過ぎていたので、大きな放物線では無かった)


何だか最近不甲斐ない試合が続いているジャイアンツ。どうも勝てる気がしないが、その割にはゲーム差が広がらないのが有難い。いよいよ九月に入りシーズンも佳境に入って来た。どんなドラマのホームランが見られるのか?楽しみである。

ちなみに先日のテレビ中継でジァイアンツの坂本が体をくるっと回転させる彼独特の打法でホームランが打ったのだが、それを隣で観ていた息子が「坂本のフォームは綺麗だよね」と言っていた。
彼もなかなか分かって来たようだ

有限会社やな瀬不動産
中でも私は「大きな放物線」のホームランが好きだ。現在ではホークスの小久保(バットを放り投げる所まで含む)とバファローズのT・岡田が私好みのいい放物線を描いてくれる。昔のタイガースの田淵を彷彿させるような滞空時間の長い大飛球は、敵味方問わず見ていて気持ちが良いものだ。(ちなみに私の永遠のヒーローである王選手は、私が観戦し始めた頃は全盛期を過ぎていたので、大きな放物線では無かった)


何だか最近不甲斐ない試合が続いているジャイアンツ。どうも勝てる気がしないが、その割にはゲーム差が広がらないのが有難い。いよいよ九月に入りシーズンも佳境に入って来た。どんなドラマのホームランが見られるのか?楽しみである。

ちなみに先日のテレビ中継でジァイアンツの坂本が体をくるっと回転させる彼独特の打法でホームランが打ったのだが、それを隣で観ていた息子が「坂本のフォームは綺麗だよね」と言っていた。
彼もなかなか分かって来たようだ



