一年ぶりに東京オペラシティへ行った。この夜はアントン・バラホフスキーとノヴォシビルスク室内合奏団の「ヒーリング・クラシックス」で、今回の会場はオペラシティ「コンサートホール」だった。学生時代に学校でクラシックは聞かされたが、大人になってからは初めての経験で、娘と二人「熟睡」してしまうことだけを恐れつつ入場した。
座席はステージの真横の二階席最前列で演奏者を真下に見下ろし、一階の客席の顔もすべて見れるようなちょっと緊張するような席だった。バラホフスキーの奏でるバイオリンの音色とノヴォシビルスク室内合奏団との弦楽アンサンブルはとても素晴らしく、素人の私でも感動してしまった。曲目も誰もが一度は耳にした事のある曲ばかりで、中でも「夜想曲(ノクターン)」「タイスの瞑想曲」は夢心地だった。
曲の間に時々寝息が聞こえる。これほど心地良い音楽に包まれては仕方がないだろう。あら?隣の娘だ・・・でも私は眠気する感じず、ただただ真下から流れて演奏に二時間余り聞き惚れていた。余りにも素晴らしいかったので、ついつい帰りに彼のCDを購入し、サインを貰い、握手までしてしまった。
昨年のオペラに続き、今回はクラシック。ちょっと私はブルジョア人・・・
[主な曲目]
・クライスラー:愛の喜び/ウィーン小行進曲
・マスネ:タイスの瞑想曲
・アルビノーニ:アダージョ
・マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
・J.S.バッハ:アリオーソBWV.156より
・ブラームス:ハンガリー舞曲集より
・サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
・ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調op.50 他
※H君、いつもいつもいつも有り難う。おかげでまた上流階級の階段をひとつ上ってしまったわ
有限会社やな瀬不動産
座席はステージの真横の二階席最前列で演奏者を真下に見下ろし、一階の客席の顔もすべて見れるようなちょっと緊張するような席だった。バラホフスキーの奏でるバイオリンの音色とノヴォシビルスク室内合奏団との弦楽アンサンブルはとても素晴らしく、素人の私でも感動してしまった。曲目も誰もが一度は耳にした事のある曲ばかりで、中でも「夜想曲(ノクターン)」「タイスの瞑想曲」は夢心地だった。
曲の間に時々寝息が聞こえる。これほど心地良い音楽に包まれては仕方がないだろう。あら?隣の娘だ・・・でも私は眠気する感じず、ただただ真下から流れて演奏に二時間余り聞き惚れていた。余りにも素晴らしいかったので、ついつい帰りに彼のCDを購入し、サインを貰い、握手までしてしまった。
昨年のオペラに続き、今回はクラシック。ちょっと私はブルジョア人・・・
[主な曲目]
・クライスラー:愛の喜び/ウィーン小行進曲
・マスネ:タイスの瞑想曲
・アルビノーニ:アダージョ
・マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
・J.S.バッハ:アリオーソBWV.156より
・ブラームス:ハンガリー舞曲集より
・サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
・ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調op.50 他
※H君、いつもいつもいつも有り難う。おかげでまた上流階級の階段をひとつ上ってしまったわ
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