白骨の湯に合計四回ほど浸かり、ほんの少し湯当たりした状態で早くも最終日。この日は上高地へ散策である。
国立公園である上高地は昭和50年にマイカー規制され、現在は全面禁止となった為、現地へはマイクロバスかタクシーでしか近づけない。また駐車中のアイドリング、ゴミの処理にも厳しく、自然環境を守る意識が徹底されていた。
バスから降りると何とも空気が澄んでいる。目の前に広がる穂高連峰は、まるでカナディアンロッキーのような絶景であった。(行った事はないが・・・)
文豪芥川龍之介の小説『河童』に登場した河童橋を渡り、すれ違う人たちと挨拶を交わしながらウェストン碑、大正池まで清流・梓川に沿って約120分散策する。木蔭に入ると寒いくらいである。本当に素敵な場所で心まで清々しい気持ちになった。
日本には私が知らない素敵な場所がまだまだ無数にある。
有限会社やな瀬不動産
国立公園である上高地は昭和50年にマイカー規制され、現在は全面禁止となった為、現地へはマイクロバスかタクシーでしか近づけない。また駐車中のアイドリング、ゴミの処理にも厳しく、自然環境を守る意識が徹底されていた。
バスから降りると何とも空気が澄んでいる。目の前に広がる穂高連峰は、まるでカナディアンロッキーのような絶景であった。(行った事はないが・・・)
文豪芥川龍之介の小説『河童』に登場した河童橋を渡り、すれ違う人たちと挨拶を交わしながらウェストン碑、大正池まで清流・梓川に沿って約120分散策する。木蔭に入ると寒いくらいである。本当に素敵な場所で心まで清々しい気持ちになった。
日本には私が知らない素敵な場所がまだまだ無数にある。

