アカシアの花蜜→

　ちゃんとしたパンと、おいしい蜂蜜がほしくて、麦むぎさんのところへ。
　（麦むぎさんのパン、すっかりご無沙汰になっててもう本当に（ry。やれ暑いだ紫外線だ言ってるうちにすっかり自転車に乗らなくなってしまった＆仕事のし過ぎとそんな夏～秋だった。取り返しのつかないことを自ら招くなど、自分の中で四方から責められる。。南部さんが閉店したのも知らなかったしなー。。。ちゃんとしないとな。いろいろ。金儲けだけじゃなくて（笑））
　久しぶりだけに、お電話をしたとき麦むぎ夫人のお声が聞けて嬉しかったし、店頭でお変わりなくお元気そうな麦むぎさんにお会いできて嬉しかったし☆

　そして、パンたちも、かわらず高いクオリティと信念とでつくられているのも嬉しい。ほんとに嬉しい。

　３種の蜂蜜の中からアカシアのをいただいてきたのだが、透き通った瓶を眺めているだけでいろいろな想像が浮かんできて楽しい。これを山型食パンにかけたらぜっっっっっっったいにおいしいはず！　ということで一匙、もってまわったようにゆっくりとかけて、まずはスプーンについた蜜を舐めてみた（笑）。
　ほほう。見た目からの想像を裏切らない、澄んだ、さっぱりしたほのかな甘さ。今まで食べてきたどの蜂蜜とも違う。このオンリーワンな気品にとりこになりそう。
　蜜かかった山型食パンもおいしい！　一緒にかけた（きっとおいしいはず！　と本能が告げる笑）チーズとナッツのカンパーニュも、オリーブのカンパーニュも、邪道ながらおいしい～（笑）。ちょっとあたためるとさらにおいしい。こんな時つくづくプーやハイジの気持ちがわかるよ。蜂蜜も、パンもおいしい。
　しあわせ。

アカシアの花の蜂蜜

　明日がとっっっっっっっっても楽しみだ。

　蜂さん、どうもありがとう。

みかづき

　夕方、西の空低いところに浮かんでいた今夜の三日月。ほっそりと、きれいな弓なり。
　今夜の月は好きだ。

　10時にはもう見えなかったけど。

蕩

　いつも行っているマッサージが定休日なのに、身体中が重だるくて限界。書類を見ても数字が頭に入って来ないということは、末期である。
　残るかすかな力をふりしぼってネットにて新規開拓。今日は聖蹟桜ヶ丘まで行ってみよう。

　ということで行ってみたが、まずは満足。
　肩をほぐしてもらっていると肩甲骨の深いところからピンポイントでだるさが浮かび上がってきて、やがて左肘の少し下の部分が異様に重くなる。こういうふうにコリがつながっていたんだなあ。。
　最近不思議なのが尾てい骨周辺で、昔はそんなとこ揉まれても、ほぐれるも何も何もありませんが、と思っていたが、最近はここにも原因を見つけることが多い。やっぱ座り過ぎなんだろうね。歩くと全然違うし。
　今日は側面からも細かくほぐしてもらって、大喜びでしたよ。

　オイルマッサージもやっているとのことで、仄暗い、広めのカーテンで仕切られた個室で、お香の香りを嗅ぎながらほぐしてもらっているうちに浮かんできたのは「蕩」の一文字。ほんとに、とろけそうだった（笑）。
　それでもマッサージは翌日、三日後、一週間後の経過を見て腕の良し悪し＆相性が見極められるものなので、まだまだ要経過観察ではある。とりあえず今日は蕩けながら寝ます～。
　

前夜祭

　きゅっ　きゅっ　きゅ～　きゅうりょうび～
　きゅっきゅ　きゅ～きゅ～　きゅうりょうびい～～

　今月はがんばったしな。

　でも、いちばん楽しいのは前日の夜だな。。あれこれ夢だけが無限に広がっていく（笑）。

時を経る

　家族の中ではだんとつに父の夢を見ることが多いのだが、それでも今年になってずいぶん見なくなった。
　やっと夕べ夢に出てきたけど、頭上で声がするだけだった。（だれかに私を紹介してた）
　声でわかったけど、顔は見られなかったよ。。

　もう二度と新作映像は更新されないわけだから、人が死ぬってこういうことなんだなあと思う。
　それどころかふとした表情や笑顔も記憶が薄れていく。スナップ写真みたいな、正面を向いた顔は覚えていても。

　死ぬってそういうことだ。

はちみつ＞メープルシロップ

　長いこと愛飲していた和歌山産のみかんのはちみつ（飲み物じゃないんだけどさ！　笑）が終わってしまった。
　大きめの瓶を洗って乾かして、さて今日はパンケーキに何をかけよう、おおメープルシロップがあった（なんでそんなに蜜類が揃っているのかという問いはさておいて）とさらさらとかけていただいたのだが、んん、あの喉にひっかかるような濃密さがない。鼻に詰まるような濃い匂いもない。
　はっきりいて、物足りない！（笑）
　おかしいな……。メールプシロップは、憧れの蜜でさえあったのに。

　これはもう、近日中にいろんなハチミツを揃えているあのお店に行かねばなるまいて。
　（そうだそうだ！　行こう行こう！！）

重盛…

　とうとう亡くなってしまったのね、重盛殿。
　長子としての葛藤、比べるほどもないけれど、身につまされました。
　ドラマの要といってもいい役者さんがいなくなって、どうなるかな。

はぁ…

　金曜日。もともと今日やろうと思っていた仕事（予定では夕方にはとりかかるはずだった）に手をつけられたのは７時過ぎだったってどういうことだろう。（でもその仕事が９時までに終わったのもまたどういうことだろう。４時ぐらいから７時くらいまでかかるイメージでいたのに。それはそれで軽いショックだわ。。）
　まあ、ずっとやりたかったことが一応できたので、それはスッキリすることではあるが。
　今年の仕事のメドがついたと思ったら、もう来年の仕事の準備が始まって、せわしねえのう。いやいや、まあ、どこまでも煽られ続けるのが仕事ってもんだわな。

　そんなスッキリしたであろう金曜の夜、なのになぜか少しもんもんとする。ああ今日も、言葉にできない。切ない、悲し過ぎる感情そのものが痛いくらいだよ。。
　寝不足続きだし、早く寝よう。

継承されているもの

　おにぎりやパンなど食べずに残業していると、だいたい８時すぎるあたりで意識が朦朧としてくるのだが、そんな時はちょっと席を替えて仕事をすると意識が戻ってくる。
　今日は出力待ちついでにネットのニュースを見ていた時に見つけた、一枚の写真。いっきに感極まって、身体中が新しい空気で満ちる。（こういう時のパワーってものすごいものがあるといつも思う。）
　深いところで息をついて、感動とともに一本の道がとおっているのが見えたような気がした。
　「物事は、見る位置（見方だったかな？）を変えると、まったく違うように見える」とはいうが、こういうもう一つの視点をもつアンテナを張っていたいものだわ。

　ということで今日も９時までお仕事お疲れさま！