待ってましたこの空気

2012-09-20 23:55:24 | Weblog
 お稽古が終わって外に出た途端全身を包む「暑くない空気」。
 あーやっと来た! 秋到来!!
 昼間が暑くても、もう夏じゃないやい。

 家に帰って手を洗うべくひねった蛇口から出てきた水も、今季初の「冷たい」!
 きたきた!!

 今日は窓全開で寝られる。(不法侵入断固お断り)

仕事よりも!!!

2012-09-18 23:29:44 | Weblog
 南西の空にかなりはっきりした稲光。やがて、雷鳴を伴って上空に馳せ参じられた雷神よ。
 その激しい轟が聞きたくて、お風呂に入らないならじゃあ、と洗濯をする。
 なんか、もう、いっそどうにでもなってしまえ。


 今日はあわただしい一日だった。いろんなものが動いた局面とも言えるかも。
 そんな中、かねてからの激務とストレスを心配して、友人2人が「マイクで話そう! カラオケ大会」を企画してくれた。
 予定があれば仕事は終わる。7時3分前にPCを落とし、机の上をそれらしく片付けてもう後ろを振り向かず職場を飛び出る。
 本当はこの時間に激白する予定だったのだが、お財布を忘れて友人Aにごはん代を借りにいったついでに一緒にランチに出て、いままさに動いている状況を吐き出した後、友人の近況=婚活について聞いていたのだが、ところでこの友は「だめんずと悪縁を切りたい会」の同士で、まるでAAの会合のようにお互いの痛いところを告白しあっているうちに(今まで誰にも言えなかったことも言っちゃったよ☆笑)、目の前に横たわっている大きな真実に気がついた。

 仕 事 ど こ ろ で は な い ! (笑)

 自分の幸せを、大事にしなければ。


 今回の大仕事、もちろんちゃんとやりますが、それはまず第一にスキル体得のためであり、収入増のためである。
 しかしそれ以上は深刻に悩む時期は過ぎた。
 仕事だけが人生ではないことに気がついた以上(だいたい仕事がんばり過ぎたから未だにシングルなんだよ、と言い合った。笑)、自分の人生を大事にする。すごく漠然としてるけど、目の前にある大事な課題にも真剣に取り組もうっと。
 

渋谷駅の階段

2012-09-17 23:03:18 | Weblog
 帝国ホテルにごはんを食べに行くことになって、それならば久しぶりに渋谷経由銀座線新橋駅で下りてみようと明大前で乗り換える。
 井の頭線の渋谷駅での乗り換えはかつて通勤で使っていた路線、カラダが覚えているだろうと思っていたが、「明日の神話」の前を通り過ぎて足元が格子模様になってはて、どうやって銀座線の改札に出たのかはたと考えてしまった。
 案内にあるとおりに階段を登って浅草方面行きの改札に出たが、この階段を毎日使っていた記憶がどうもない。いちばん簡単なルートだから間違いないと思うのだが、なんでだろう。。。朝だからぼーっとしてたから? ラッシュの人の波にあわせて機械的に歩いていたから? ちなみに銀座線から井の頭線への乗り換えははっきり覚えている。時たま伊東屋に寄ったり、東急百貨店に寄ったりしたものだったが、朝のルートはなんで覚えてないんだろうー。超不思議だ。

 ちなみに新橋で下りたのは前の職場のあたりをぶらぶらしたかったからで、こちらは登る階段から改札からばっちり覚えていた。信号の流れも覚えてるし、無視できるタイミングも覚えてた。そして銀座のはしっこも、ちっともかわってなかったよ。

久しぶりの「清盛」

2012-09-16 21:12:36 | Weblog
 うーん。
 やはり私としては「残念な大河」としか言えぬ。。。

 やっぱ松ケン若過ぎるよなー。齢五十の男の顔に見えない。風貌と年齢が一致しなくて、「よくわからない人」になっちゃってる。いろんな経験を積んで、悩んで、壁にぶちあたってもクリアしてきただけのキャリアが感じられないから、突然湧いて出てきた人みたいに見えてしまう。過去の積み重ねを感じさせないままで財と知力と度胸とに恵まれ、朝廷で盤石な地位を築き、自らの夢にも取り組み始めたすべてにおいて順風満帆な棟梁がしかし「何でも解決できちゃうスーパーマン」になっちゃうと、興ざめでしかない。
 今日のタイトルを「巨人の影」としたのはそういう目論見もあるのかもしれないが、「この一世一代の巨人がなくなったので平家は滅びました」という結論にもっていくなら、それは人物理解が浅いのではと不満も感じるし、それゆえのむらのある展開だったのかとも勘ぐってしまう。
 しかも松ケンが若いから、それまでの苦労とか積み重ねが感じられない「突然現れたスーパーマン」に見えちゃって、違和感感じまくりなのよね。。まだ重盛のほうが若い次世代ならではの苦悩を感じられて共感できる。
 小道具とか「リアリティにこだわった」という映像法とかがんばってるのは理解できるけど、大河の枠で前衛的(?)な時代劇を観たい人って果たしてどれくらいいるのかなあ。新規開拓も大事だけど、看板番組の枠で挑戦的なことをやられるとこけやすいのは想像に難くなく、むしろ「さすが大河」という賞賛こそ目指す方向ではないのか。
 時代劇って歴史ドラマであり、歴史って人が生きてきた重みだと思う。個人だけでなく、何代も重ねていくいのちのつながりというか。前衛的なことに尽力しないと新規開拓できないのなら、それはこの国の人たちが「歴史」というものに敬意を払えなくなってきている証左ではないかとさえ穿ってしまう。

 話が逸れたが、そういった「歴史観」のあるなしによってもこのドラマは変わり得たろうと思うので、「清盛」を時代劇風のドラマと捉えればこれは斬新な試みだと思うが、歴史ドラマと捉えるならやはり土台のない建物のような不安定さ、本能的な不安を感じてしまうのは当然のことだろう。
 どうか来年は、歴史好きの人たちが楽しめる時代劇をやってください。

一日早い連休入り

2012-09-14 23:58:05 | Weblog
 お仕事たくさんやったご褒美(?)で、お休みもらいました。で、一日早い連休入り。
 久しぶりにデパートで洋服買っちゃった。そろそろ都心ストレスも解消してきてるなあ。
 帰りの電車は、なんとなく週末&連休前の浮いた空気を感じる。

 明日は一日寝てるのが仕事。ずーっとがんばってくれたカラダにじっくり&たっぷり充電のご褒美を。

虫の声を聞きながら寝る

2012-09-12 01:37:21 | Weblog
 ようやくエアコンいらなくなった@多摩の夜。
 虫の声もよく聞こえる。
 これで日中の気温が25度ぐらいになったら最高だな!! いつもの倍、散歩しちゃうよ(笑)
 
 そして旅の計画を練ろう

 そうだ。嵐の時は、ある種の体力を温存する時でもあるんだ!(お、ちょっと前向きになってきたな)

一つめの山

2012-09-11 23:06:22 | Weblog
 毎日仕事ネタで申し訳ないのに、今日もスミマセン。
 マイナスワードたくさん出てくるので、読みとばしてください。

 早く帰ろう、今日こそ早く帰れるはず♪ とウキウキしていたのに、帰れないとわかったときのがっかり感。
 しかも来月から始まると思っていた仕事が実は記載ミスで今日最初の締め日だったことを夕方知ったショック。(なんで昨日からそのことを社員さんが言ってるのか不思議だったんだけど。私関係ないよね? 送付するだけだよね? と思ってた)
 小さいお脳ではいっぱいっぱいで、「無理です」と言っているのに半分は押し付けられたときのぜつぼう感。
 そうでなくてもいったん納品してもらったものがこちらのミスで再納品をお願いする羽目になり、謝ってばかりでへこんでいたところ。
 ちょっと大げさだけど、悲壮感でいっぱいになってしまった。
 今の私の現状は客観的に見てどうなのかの診断を友人にまかせるメールを書いて、会社を出たのは8時だった。

 こういう日は歩くに限る。とにかく歩いて、頭をからっぽにしてから整理する。
 1時間歩いているうちに、少しずつ冷静さを取り戻した。
 ま、結論としては「いやなら辞めろ」だな。今後の人生設計を考えたら、いつまでも雨宿りしている場合でもなかろう。(そう、今の仕事は自分にとって「雨宿り」なんだよね。だからそんなに求められても困るのだ。もちろん与えられた業務はきちんと務めるが、量については別の問題である。。)
 
 冷静になっても前向きになるところまではいかず、電車に乗る。
 感情がいっぱいになった時、女には「泣く」という解消方法があって、映画とか小説とか別のテーマで張りつめた感情をぷちんとつつくことができるけれど、そこまでじゃないらしい。
 しかもシャワーを浴びながらもう一人の伏兵の存在に気づき、ぶちぶちつぶやいてしまった。これはあんまりいいもんじゃないぜ。

 まあでも、自分にとって一つの山であることはまちがいなさそう。どう過ごすかどう乗り越えるか、時間がかかるだろうな。でもどんなに時間がかかっても、乗り越えるべき岩場は乗り越えた方がいいんだろうな。青色吐息の時でも笑顔で挨拶したり立ち話したりできる人たちがいることに感謝しつつ。

なぜなのか

2012-09-10 23:23:10 | Weblog
 今週はもう通常運転になるかと思いきや、残業。それでも8時には会社を出られるかと思いきや、なぜか9時前。
 なぜなのか。なぜ今日そこまでの残業になったのか。
 ふりかえって見ても、よくわからん(笑)。
 そろそろイライラしてきたから、もうちょっとゆとりのある生活に戻りたいな。。。

 さあ、明日こそ早く帰れるようにがんばろう(笑)。